2017年11月1日水曜日

サントドミンゴプエブロへパン作りのお手伝い 4)お土産!









昨日はほぼ半日をサントドミンゴの
カルヴィン宅で過ごしました。


ピラーと義姉のヴァージニアが外で釜の
掃除などをしていた時、
家の中にはピラーの娘さんたちとピラーの
シスターがいて、
手を動かしながらみんなでおしゃべり。


ピラーの娘さんの一人が、
私たち結婚はしないの。



え、どうして?と私。


離婚できないからよ。



サントドミンゴはカソリックなのですね。

だから一度結婚したら、離婚はできない。

物理的に別れても、離婚はできないから、
再婚もできないのだそうです。


ピラーのシスターはもう30年連れ添った
パートナーがいるけれど、
結婚はしていないのだと。


少し前に行ったコチティにも
とても立派な教会が
キヴァとプラザのそばにありました。


それでも仕事が終わって、
ダイニングテーブルの上を片付けて、
食事になった時、
ピラーの娘さんが、ちぎった小さなパン
をシチューにひたしたものを
リビングルームの片隅に持って行くのを
見ました。


ホピは食事の前に、
小さくちぎったパンをテーブルに
置いてから食べ始めるんですよね。



帰り際にその隅を見たら、
小さな<シュライン>があり、
色々なものが飾られる、
あるいは祀られていて、
丸い入れ物にさっきのパンやら他のもの
が入れてありました。


わかっていましたが、
これは写真撮っちゃダメでしょ?
とたずねたら、
ここだけはだめなの、と娘さん。


カソリックではあっても、
こういう彼ら独自の信仰も守って
いるのでしょう。





写真はカルヴィンの家で飼っている
わんちゃんの1匹のサーシャ。


ラブラドールとのミックスでしょうか。

とても人懐っこい犬です。


帰り際に見たら、
気持ち良さそうに
日向ぼっこをしていました。









どこかに出かけていたカルヴィンも
私が帰る頃には
戻って釜の回りの掃除をしていました。











パン作りのお手伝いだったので、
私はマリィにもらった
カチーナ柄のリヴァーシブルのエプロン
を持って行きましたが、
上の写真のエプロンを見て、
思わず、これ買いたい!
と言ったら、これを作った娘さんが
それはピラーのなのよ。


私が残念そうな表情を
していたからでしょうか、
帰り際に、今日の報酬よ、とピラーが
くれました!


これはかなり嬉しいです。


するとすかさず(笑)ピラーの義姉の
ヴァージニアが、
7月の◯◯日はサントドミンゴにとって
1年で一番大事な日だから、
これを持って手伝いに来ること、と。




彼女の家の中は
シャワーカーテン、バスタオル、
テーブルクロスから鍋つかみまで、
どれもこんなサウスウェスタンのパターン
のマテリアルなのです。









パンもいただきました。








うさぎかな?


ホピブレッドも、昨日もらった、
外の釜で焼いたこういうパンも、
シンプルなのですが、
なぜか美味しいんですよね。


すぐに全部たべれなかったら、
スライスして冷凍にしてね、
と言われたように、
持って帰ってから厚めにスライスして
冷凍にしました。












パイは大きいので半分でも十分です。







中のフィリングはプルーンでした。



フラッグスタッフから行くのに2時間
かかるホピとは違って、
サントドミンゴは何と言っても
アルバカーキから1時間弱、
フリーウェイと降りてからもの下の道も
少しだけなので、
行きやすいです。



迷いさえしなければね(苦笑)。


行きは迷って、帰宅してから
車の走行距離を見たら、
16マイル(25.6キロメートル)も
余分に走っていました。



一つ感心したのは、
家の中ではみんなサントドミンゴの言葉で
話していたこと。


若い娘さんたちもです。


ホームに帰って来たら
ここの言葉を話すのよ、
と言っていたピラーの言葉通りでした。


素晴らしいことですよね。





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