2017年11月22日水曜日

飲酒運転の多さは全米7位でした‥…






今日はどうしても行かないといけなくて、
朝、家人を仕事場にドロップしてから
ホールフーズに。


途中、ホールフーズに近づいて来た反対側
の車線にパトカーやポリスのトラック、
救急車が。


かなりの車が関わった事故の
ようでした。










写真は帰りに、
ちょうど赤信号だったので、撮ったものです。


自宅に戻ってから、
そういえばニューメキシコの
飲酒運転の数はどうなのかしら
と思って検索してみたら、
こちらは全米7位でした。


ホリデー前になると、
地元のFM局とウーバーがタイアップして
代替運転のコマーシャルをしていますが、
飲酒運転の多さも想像できます。




ロサンジェルスの友人と話していて、
昨日調べた、自動車事故件数の多さと
保険に入ってないドライヴァーの多さと、
飲酒運転の件数の順位も話したら、
うわぁ、どれもトップ10入りじゃん、と(笑)。



彼女がロスはポリスがすごく多い
という話をしたので、
こちらも調べたら、
何とカリフォルニア州は
全米で最も警官の数が多く、
しかも警官の給料の高さも全米1
という結果が出ていました。



ポリスが多いことが一概にいいことだ
とは思いませんが、
ニューメキシコ、
あるいはアルバカーキに関しては、
あまりにもポリスが少ない気がして
仕方がないです。



住宅街でも制限速度が40マイル
(64キロメートル)というのもゆる過ぎる
と思いますが、
今日もホールフーズに行く2車線
の道路を運転していて、
40マイルの制限速度のところを
55マイル(88キロ)で飛ばす車。


何故時速がわかるかというと、
道路の真ん中の分離帯に、
スピードが表示される小さな電光掲示板
が設置されているのです。


でもこれって意味がないです。


アリゾナがそうだったように、
カメラでもついていて、
写ったナンバープレートの写真で、
常習犯には違反キップを出すとかする
のだったらわかりますが、
ただ自分のスピードがわかるだけって
何の効果もないでしょう。



いやぁ、参りました。



私は今、そういうところに住んでいます。
















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