2013年12月5日木曜日

ブラトップはだめって、逆差別?じゃないの(笑)



ジムで今日木曜日のクラスは
ズンバトーニング。
いつものズンバの音楽で
軽めのウェイトを持ってするワークアウト。

インストラクターはスージー。

右腕の痛みがあるので、
ウェアは上はルルレモンのブラトップ。

布部分が小さいので、
汗をかいた後、痛い右腕をあまり使わずに
脱ぎやすいからです。
下は今日はバイクショーツ。

下はカプリ、ランニングパンツなど色々です。

今日、クラスが終わって、オフィスまで来たら、
新しいマネジャーをトレーニング中の
エリアマネジャーが話しかけて来ました。

ブラトップはだめだから。
あなたは6パックで、すばらしいフラットな
お腹をしてるけど、そんなあなたを見て、
あんな風になりたい、頑張らなきゃと
思う女の子もいれば、
太った子の中には傷つく子もいるの。
あなたのフラットなお腹を見ることで
怖じ気づけられたり、萎縮したり。
それは私たちのジムの目指すところじゃないの。
みんなが気持ち良くジムに来てもらいたいからね。
私は思わずAre you serious?

私のこの太ったお腹を見てよ。

あなたが羨ましいわよ。
でもあなたみたいにはならないの。
Yes, you can. と言ってみたけれど、効果なし。

私のお腹は6パックでもないし、
よけいな脂肪はついてないとは言え、
筋肉はぱ〜んと張っているわけでもない。
むしろ私としてはもっと筋肉をつけたいと
思っているくらいです。


でも太った子が僻んだら困るので
お腹を見せるウェアは着ないでね、
と言うことなのでした。

私はそんなこと知らなかったわ、としか
言えませんでしたが、
家でそれを聞いたつれあい、
そんなことジムに入会した時には書いて
なかった、だからこんなウェアを買ったんだ、
お金を返して欲しいからと、レシートを持って行け。

まあ頭が回るわねえ。

私には思いもつきません。

それにしてもヘンな規則じゃあありませんか?
ジムで着るものに規制があるなんて。

<平等>もここまで来れば、<不平等>!



ジムからの帰り、ほぼ三日月の月が。

冬至まで約2週間。
冬至が待ち遠しいです。








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