こちらのパーカも、彼が欲しいと 言っていたもので、 昨日セールで買いました。
これもコットンですが、しっかりと分厚く、 とても暖かそう。
こういう商品はパタゴニアよりも いいかも。
昨日、2店目のスコッツデールのルルレモンで 見かけた、若い女性が来ていた、 短めでしたが、カッコいいダウンジャケット。 ルルレモンのです。
それっていつ頃買ったの?
とたすねたら、ロングタイムアゴー、 と言う答え。
定番を作らないと言うのが、ルルレモンの ポリシーなのかな。
だって同じものは2度と出て来ない のですもの。
私が今年の春先だったかに買ったジャケット。
デザインがすごく気に入って、 セールじゃなかったのですが、そして 私にしたら、けっこうなお値段だったのですが、 買ったんですよね。
今回、日本では重宝しました。
デザインはかわいくて、でも多少の雨もOK。 しかも以外と暖かくて、 スポーツウェアに見えない。
でもそれと同じか或は似たようなのは 2度と見ません。
ルルレモンではこれは絶対欲しいと思った ものはセールでなくても買う。 これが基本かも。
大体そういうのってセールになる前に 売れてしまいますもの。
セールになったとしても、サイズはない‥‥
以前友人で、やはりルルレモンファンの TOMOさんと話していた時に、 ルルレモンは定番を作らず、 1つのデザインの商品を大量に作らない、 というのがここの商法じゃないかな、 とおっしゃっていたのは、恐らくその通り なのではないでしょうか。
昨日、トレイダージョウズでもホールフーズ でも、女性はもとより、男性、しかも 年配の男性も、上下ルルレモンという方を けっこう目にしました。
フェニックス(のまあ言えばお金持ちエリア)では ルルレモンは完全に定着している感じです。
これがコスコに行けばがらっと変わります。
☆
ソフィア・コッポラの映画、 「ブリングリング」を見た、山田あかねの
感想ではありませんが、
アメリカは貧富の差が大き過ぎるし、それが
例えばフェニックスでも、
人々が着ているもの、乗っている車で
一目でわかります。
いわんや、このフラッグスタッフと比べてみれば‥‥
ウォールマートで買った服を着ている
人がたくさんいるこの町。
日本も格差社会と言われて久しいですが、
アメリカのリッチは半端じゃないし、
プアーはこれまた半端じゃない。
とは言え、何が<リッチ>で
何が<プアー>かは結局、ココロの問題。
生き方かも。
見た目のリッチがココロも豊かとは
限りませんものね。
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