2016年4月13日水曜日

これが英語で<NO NUKES>だったら? 毎日新聞の記事より

「反核」Tシャツで講師依頼打ち切り

2 件のコメント:

  1. ここ数年の日本は本当に危険な国です。
    思想の弾圧を緩やかに進めていき、それが当たり前になりつつあります。

    先日、自衛隊の海外での戦闘も可能になる集団的自衛権も行使されました、なのに誰も何も疑問に思いません。

    まるで戦争行う開戦前の洗脳された国民を見ているようで違和感に満ちています、
    マスコミ、政治家は必死に嫌なものや醜いものへ蓋をしようとして国民を盲目にし話題をそらします
    最近あった保育園の件にしても綺麗な言葉で日本の政治や世の中を批判している人々の中で唯一スポットが当たったのが彼女の暴言だっただけで同じ思いの人々は山ほどいます。
    暴言でも吐いて注目をされなければ、誰も耳を貸さない異常な国それが今の日本です。

    はっきり言って一度本当に経済が破綻しなければ気づけないようになってしまっているとしか思えません、ここ数年ずっと国民が目を覚ますことを望んで活動してきましたが限界を感じます。

    長文になり申し訳ありません、どうか日本が他の国を傷つけ苦しめない国になって欲しいと願うばかりです。

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  2. ここぺりさん

    コメント、ありがとうございます。
    ここぺりさんが感じている無力感、残念ですが私も同感です。

    今の日本がこんな状況であるにもかかわらず、現実に一体どれだけの人が
    この日本の現実を真剣に受け止め、デモに行かないまでも、
    せめて選挙に行って、自分の意思を反映させなければと考えている
    考えている人がいるのか、悲しいかなそれは決して多くはないでしょう。

    そうこうしているうちにメディアは政府の検閲が入り(今もすでにそれに近い
    状況ですが)、国民は真実を知らされなくなり、人々の思考力が削がれて行き、
    政府のコントロールで動く人間に作り変えられて行くのでしょう。

    そうやって太平洋戦争は起こったのですから。

    何一つ取ってもお粗末なことばかり。

    これだけテロが起こり、や北朝鮮からミサイルが発せられているのに、
    原発を爆破されたら何もかもおしまいということさえ、誰も何も
    言いださない。

    今回の集団的自衛権の行使は日本人だけではなく、世界中の誰をも
    幸せにしないし、日本をテロの危機にさらす好条件であるという
    ことさえほとんど誰も指摘しない。

    私は日本の外にいて、見守るしかありませんが、これからもせめて
    このブログでここぺりさんのような方々を応援して行きたいと思います。








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