田舎のジムではグループフィットネスは好まれない

昨日のジョナサンのサーキット

トレーニングのクラス。

相変わらずハードでしたが、

彼が今週から、火曜日と木曜日

のクラスがなくなったんだ、と。

彼のクラス、来るのは私と今は

仕事をしていない家人だけ。

前には来ていた女のコたちも誰も

来なくなりました。

こんなにいいクラスなのにねぇ、

とジョナサンとしばし都会のジムの話。

ウェイトエリアでは、叫びながら

バーベルを挙げるマッチョマンはいても、

クラスルームで一人イヤホンをつけて

腹筋や腕立て伏せをする女子はいても、

静かに指示を与えて、ゆっくりの動作で

エクササイズをするジョナサンのクラスには

誰も来ない。

私たちがいなくなるのを見込んでの

マネジャーの決断でしょう。

ジョナサンもあと１年で学校が終われば、

また南カリフォルニアに戻る

と話していました。

マッチョとミリタリーとそっち志向の輩
が集まるジムには、
ジョナサンはフィットしていないな、
とつくづく感じます。


でも彼のようなパーソナルトレイナー
と出会えたのは本当にラッキーでした。