今年のミュージーアムであったホピショウでビーズ部門で
2位の賞をもらったMARIEにオーダーしていた、ヘアータイと
イヤリング。
モノトーンで、という私の注文通りのカラー。
(こういう色目で作るのは)私にはチャレンジだった、と言うくらい
いつもはカラフルなビーズを使う彼女。
でもこういう色使いでも上手に仕上げています。
私が長~いのを、と注文していたビーズのイヤリング。
私はあまりビーズのものって身につけないのですが、彼女のは別。
何しろよく知ってる、大好きな人が作っているのですものね。
彼女の作るものは何か、すてき。
ヘアータイもかわいいでしょう?
生きてきた世界も、今生きる世界もおそらく全く違う
ホピの彼女と日本人の私。
なのに初めて会った時から、不思議な親しみを感じたし、
彼女も私にそう感じてくれたように思います。
心が通い合う、暖かい人です。
フェニックスに住んでいて、今回は息子さんの収穫した
とうもろこしや果物の整理と保存をするためにサードメサに帰って来た
と話していました。
自分が実家に帰る時はいつでも泊まりに来なさいと言ってくれる
MARIEに、来年は畑仕事、手伝わせてねと約束して
カルチャーセンターで別れました。
maizeさん、
返信削除こんばんわ。はじめまして。
文代と申します。
いつもブログ楽しく拝見させていただいています。
ナバホのインディアンジュエリーが好きで彫金を始めたもので、サプライにお勤めの方のお話はとても興味深いです。
とっても素敵なビーズですね。
東京のインディアンジュエリーショップでは、ラコタやナバホに似せた中国製のビーズバングルが並んでいることがよくあるので悲しいことです。
ブログに登場していたスティーヴさんの参加されるホピ・ズニ作家展が今週末に墨田区で催されるので、今年も是非いかねば・・・と思っています。
それでは遠く離れた東京の片すみから、maizeさんの今日の幸福を願って。