先日ランチタイムに久しぶりに仕事場の近くのスリフトショップを
のぞいたら、こんな本がありました。
タイトルは
<THE HARMONY ILLUSTRATED ENECYCROPEDIA
OF ROCK>となっています。
本(だけじゃないですが)は増やしてはいけないアイテム。
何しろ嵩張る。
でも見終わったらまた寄付すればいいか、と買いました。
これは1992年版です。
出版はイギリス。
どのバンドから派生してこういうバンドになったとか、
初期のメンバーからメンバーの変遷など、
見ていたらけっこう面白いです。
HOLLIIES にいたグラハム・ナッシュとBYRDSのメンバーだった
デヴィッド・クロスビーがBUFFALO SPRINGFIELDにいた
スティーヴン・スティルスと組んだのがクロスビー、スティルス、
&ナッシュ。
そこへやはりBUFFALO SPRINGFIELDにいたニール・ヤングが
加わって、1969年にCSN&Yを結成したとか。
LITTLE FEAT, DOOBIE BROTHERS, STEELY DAN
はつながりがあっただとか。
はつながりがあっただとか。
ボブ・ディランの曲は意外と全米ヒットチャート1位にまで
なっていないんだ、とか。
イーグルスは BEST OF MY LOVE, ONE OF THESE NIGHTS,
NEW KID IN TOWN, HOTEL CALIFORNIA,
HEARTACHE TONIGHT
が1位、でも TAKE IT EASY は12位までしか上らなかったとか。
CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)の
4人のメンバーはサンフランシスコ、ベイエリアの中学校に
通っていたころにすでにバンドを結成していた、だとか。
知っても知らなくても人生と日々の生活には恐らく
何の影響も及ぼさない知識ですが、
そういう役にも立たないことを目で追いながら
何だかんだ想像するのは楽しいです。
ドアーズのLIGHT MY FIRE や PEOPLE ARE STRANGER
ストーンズのRUBY TUESDAY がヒットチャートをにぎわせていた
1967年のアメリカにいたかったなぁ・・・なんてね。
何だかんだ想像するのは楽しいです。
ドアーズのLIGHT MY FIRE や PEOPLE ARE STRANGER
ストーンズのRUBY TUESDAY がヒットチャートをにぎわせていた
1967年のアメリカにいたかったなぁ・・・なんてね。
60年代後半のアメリカに戻れたら1番見たい
ライブは・・・
THE DOORSとJANISでしょうか。
ライブは・・・
THE DOORSとJANISでしょうか。
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