2014年7月17日木曜日

階下のネコちゃんに癒される











私たちの住むアパートの下の階に住むのは、
ちょっといかれた(失礼!)、
ゲームばかりしている若い男の子。

(だってあの電子音が夜中も聞こえてきますから)

彼がネコを飼っているのは最近
知りました。

時々、こうやって窓の少しの
出っ張りに出て来て、
たたずむ姿を見るようになりました。


そう言っちゃなんですが(笑)、
飼い主とは似ても似つかぬ、
この女王然とした姿。

毛並みもすばらしい。

って、勝手に雌ネコだと思っているのですが。


今朝、ジムで朝6時からのトニーの
ブートキャンプに行って、
アパートに戻って来て、
下の部屋のそばを通ったら、
彼女、出て来ていて、
ひなたぼっこ。









チュンチュンと鳥の鳴き声がして、
そばの松の木を見上げる彼女。







小さくてぴんと立った耳、
胸の真っ白い毛並み。


いつも癒されるのはよそのネコちゃん。

飼い主の苦労など知りもせず、
ただはたから見るだけの勝手なネコ好き。


でもありがとうね、
階下のネコちゃん。

私の朝をやさしいものにしてくれて。






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