グッドウィルには夏の間、 <ファーストジョブ>と言うプログラムで、 高校生が働いています。
グッドウィルの従業員教育は 私たち日本人には当たり前のことですが、 アメリカ人にとっては、 けっこう厳しいです。
なので、高校生たちが夏休みの間、 <初めての仕事経験>として グッドウィルで働くことは、 (もちろん本人しだいではありますが) すごくいいことだと思います。
今年はホピハイ(スクール)から一人、 セカンドメサに住む、クリント君が フラッグスタッフできょうだいの家に住みながら、 グッドウィルで働いています。
彼とは仕事のセクションが違うので、 あまり顔を合わせることがありません。
最初に話した時、 セカンドメサのシパロヴィ に住んでいると言うので、 アルフ、知ってるよね? ◯◯、知ってる?とか聞いていたら、 ちょっと怪訝な表情をされました。
確かに、フラッグスタッフで、 グッドウィルで、ホピのことを知ってたら、 この人、一体だれ?と 思われても仕方ないでしょうね(笑)。
今日、休憩の時、 ランチエリアのテーブルにあった、 ペーパータオルに描かれたカチーナの絵を 発見。
クリントが描いたものでした。
上手です。
絵、描いた方がいいよ、と私。
でも彼は全くそんな気はなし。
何て言うカチーナなの?
彼曰く、Hote。
家に帰って、カチーナの本で調べたら、 スペルはどうも、 Ho-ote (oの上にはアポストロフィー) のようです。
これ、もらっていい?
と言うことで、クリント君の描いた カチーナの絵をもらいました。
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