2014年7月29日火曜日

へんなこだわりかも知れませんが、何で日本では<バングル>なのか



下の写真はアメリカでは
どれも<ブレスレット>と呼ばれています。










写真の、一番奥はこの間、
奥さんのラモナと話した、
シドニー・シカククの<ブレスレット>。

左はもうずいぶん前に、
ロサンジェルスに住んでいた時、
アパートの近くのワシントンブルヴァード沿いに
あったスリフトショップで、
ネックレスとセットで買った、
ヴァレンティノのブレスレット。

右は私が作った、
クリスタルのブレスレット。

下のは、サンダーバードで働いていた時に
買った、シルバーのちょっとごつめの
メンズライクなブレスレット。


これら全〜んぶ、アメリカでは
<ブレスレット>なんですよね。


<バングル>と言うのは、
本来はインドで女性がつける、
ガラスや金属製の輪っかの<腕輪>のことで、
じゃらじゃら音を立てるので、
こう呼ばれると聞いたこともあります。



それにしても、なぜ日本では
インディアンジュエリーを扱うお店
(だけではないかも知れません)が、
開口口のあるブレスレットを
バングルと呼ぶのか、
私には何だか、居心地がよろしくないのです。


どうでもいいと言われれば、
そうかも知れませんが‥‥。



まあアメリカでは、手作りのチープな
ブレスレットやネックレスでも
<ジュエリー>と呼ぶので、
これはまた、日本人の感覚とは違うもの
がありますけれどね。




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