写真の、一番奥はこの間、 奥さんのラモナと話した、 シドニー・シカククの<ブレスレット>。
左はもうずいぶん前に、 ロサンジェルスに住んでいた時、 アパートの近くのワシントンブルヴァード沿いに あったスリフトショップで、 ネックレスとセットで買った、 ヴァレンティノのブレスレット。
右は私が作った、 クリスタルのブレスレット。
下のは、サンダーバードで働いていた時に 買った、シルバーのちょっとごつめの メンズライクなブレスレット。
これら全〜んぶ、アメリカでは <ブレスレット>なんですよね。
<バングル>と言うのは、 本来はインドで女性がつける、 ガラスや金属製の輪っかの<腕輪>のことで、 じゃらじゃら音を立てるので、 こう呼ばれると聞いたこともあります。
それにしても、なぜ日本では インディアンジュエリーを扱うお店 (だけではないかも知れません)が、 開口口のあるブレスレットを バングルと呼ぶのか、 私には何だか、居心地がよろしくないのです。
どうでもいいと言われれば、 そうかも知れませんが‥‥。
まあアメリカでは、手作りのチープな ブレスレットやネックレスでも <ジュエリー>と呼ぶので、 これはまた、日本人の感覚とは違うもの がありますけれどね。
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