2016年12月1日木曜日

コーヒー好きに朗報







ナチュラルグローサーズで新しい
<better nutrition>
をもらって来ました。

その中に興味深い記事を見つけました。








コーヒー好きにはグッドニュースです。

コーヒーは体にいい、いや良くない、
カフェインが悪い、いやガン予防にいい
などとずっと言われ続けて来ました。

 なのでもちろん今回のこのリサーチ結果も
また覆される可能性もあるかも
知れませんが。


最近のハーヴァード大学のリポート
によると、
コーヒーは血圧を下げ、
加齢による体重増加を遅れさせ、
2型糖尿病(ほとんどの糖尿病患者が
こちらの2型です)や心臓疾患にいいと
言及されています。


アメリカ国立衛生研究所がスポンサー
になって実施された、
50歳から71歳までの男女
400,000人を調査してみたら、
カフェインがあるかないかにかかわらず、
1日に3杯かそれ以上のコーヒーを飲む
人は、心臓病や呼吸器疾患、脳卒中、
糖尿病、感染症での死亡率が低い
という結果が出たと。


別の調査によるとコーヒーは、
いくつかの種類のガンにかかる率を下げ、
アルコールの飲み過ぎや、
食べ物による
肝臓へのダメージを減らし、
カフェイン入りコーヒーは
女性の鬱になるリスクも減らす、とも。


ではコーヒーの何がいいのか。

それはコーヒー豆に含まれる
ポリフェノールの一種とされている、
クロロゲン酸で、
この物質にはパワフルな反炎症性、
抗酸化作用があるのだそうです。











では一体どんなコーヒーを飲めばいいのか。



✨コーヒー豆✨

標高の高い場所で栽培されたもの。

エチオピアやケニア産が
このカテゴリーに入るでしょう。


✨ロースト✨

高温で焙煎したダークローストの場合、
クロロゲン酸を破壊するので、
低温でゆっくり時間をかけて焙煎した
ライトローストが好ましい。


✨挽き方✨

コーヒーを淹れた時、
細かい挽き方で挽いた豆を抽出する方が
抗酸化物質を多く引き出せる。



✨コーヒーの淹れ方✨

標高の高いところで栽培された
ライトローストのコーヒーは、
ではどういった方法で淹れるのが
一番効果的か。

ここでは抗酸化物質が多く抽出
される順番に、
AeroPress、 Kalita、 Mr. Coffee、
そして Chemexが挙げられてます。


AeroPressは要するにフレンチプレス
みたいな、
フィルターはあっても、
コーヒー豆にお湯を注いで上から
圧縮する淹れ方。

豆のエキスがそのまま
カップに注ぎ出ます。

2番目のカリタは言わずと知れた
日本のメーカー。

ガラスのカラフェと陶器のドリッパー
はメリタかカリタ。
学生時代から使っていました。

そう、アメリカではメリタの方が
有名かと思っていましたが。

同じドリップ式ですが、ドイツが本社
のメリタは創業もカリタよりも
ずっと古いです。


Chemexも一時流行りました。

こちらもペーパーフィルターを使う、
カリタ式と似た淹れ方です。


で、結論は要するに
昔ながらのシンプルな方法、
人間の手を使ってお湯を注ぎ、
目の前でコーヒー豆がふくらんで行く様子
を見ながら淹れる、
それが一番、コーヒーの栄養価である
抗酸化物質を多く引き出す淹れ方
だったわけですね。


この記事に登場する、医師であり、
多くの著書もあるボブ・アーノットさんは、
世界中の何百種類ものコーヒーを
テストしてみて、
「コーヒーは二日酔いのない赤ワイン」
だと言います。

赤ワインもポリフェノールが体にいい
と言われて久しいです。

もちろん飲み過ぎはだめですが。

そして彼曰く、コーヒーに加える乳製品は
コーヒー自体の抗酸化作用を低下させるし、
砂糖は論外だと。

しかも材料がミルクでない、
スーパーマーケットなどで売っている
クリーマーは、
抗酸化物質を30%も下げるとも。


カフェインがあってもなくても、
標高の高い場所で栽培されたコーヒー豆を、
ライトローストにして、
ブラックで飲むのは最高に健康的な
スーパーフードだとまで言っています。


そこでコーヒーを買う時のアドヴァイス。


✨アラビカビーンズ

伝統的に標高の高い場所で栽培され、
抗酸化物質の含有量が高く、
カフェインが少ない。

一般的にスーパーマーケットなどで
売られている大量生産の
Robusta(ロブスタ)コーヒー豆は
低地でも栽培され、
カフェインが多いそうです。


✨標高の高い場所(で栽培された豆)

生産地が「山」「ヒルサイド」
「高地」と表示された豆、
小規模の独立系のコーヒー農園で
栽培されたもの。


✨そしてライトロースト

豆の色は薄め。


ということです。



記事を読んでいたら、
わが家のコーヒーはなかなか高得点
なようです。

豆はロサンジェルスのgroundwork
のオーガニックコーヒー、
エスプレッソ用なので、
ライトではありませんが、ミディアムロースト。

グラインダーでコーヒー豆を
粉のようになるまで細かく挽いて、
淹れるのは昔ながらのカリタ式。

私の場合はホールミルクをたっぷり
入れてしまうので、
効果的?にはどうでしょう。

でも一時はコーヒーがあまり飲めなくなった
こともありましたが、
今はまた1日に2〜3杯は飲んでいます。



✨✨✨



コーヒーの成分やらその医学的効果も
覚えておいて悪くない情報だと思いますが、
何よりも朝一番のコーヒーを
ゆったりした気持ちで淹れて、
ゆっくり味わって飲める。


これは村上春樹が言うところの
<小確幸>
小さくても確実な幸せの1つ
であることは間違いありません。


さぁ、みなさん、
お湯を沸かして、
コーヒー豆を挽いて、
カリタのドリップでゆ〜ったり
コーヒーを淹れて、
ほ〜っといただきましょう!


一人ででも、二人ででも、
1日のうちにそんな時間を
作ってみるのもいいかも知れません。



この世知辛い時代に。











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