パンを焼く釜は2年前に新しく作った ものだそうです。 アドビのレンガを積んで形を作り、 外側はセメントで固めて、 出来上がるまで3、4日かかり、 工賃は800ドルだったそうです。 |
薪が燃え切ったら、消し炭(?)を 取り出し、 |
こうやって集めておいておきます。 |
釜の中はかなりの高温でしょうね。 |
その釜の中へピラーが放り込むのは、 |
コーンハスク、 とうもろこしの皮です。 これの焼け具合で温度の見るのですね。 調節用のボタンも目盛りも、 温度計もありませんが、 代々サンドドミンゴの女衆に受け継がれた パン焼きの知恵なのでしょうね。 |
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