前の晩に粉を練って、第1次発酵をしたドウを 丸く成形します。 |
テーブルに並べられた、 成形の済んだパンたちは、 ふきんをかぶせて再びねかします。 |
こういう形も作りました。 |
いつの間にか姿が見えなかった、 ピラーとカルヴインのシスター、 ヴァージニア。 ピラーに外から名前を呼ばれて 外の釜まで行ったら、 |
釜の中を温めるために薪を入れて、 |
火を点けたところでした。 |
釜の写真を撮って、また ダイニングルームに戻って、 今度はパイを作ります。 ちなみにこれはピーチのフィリング。 フレッシュな桃を甘く煮た、 ジャムみたいなものでしょうか。 何がすばらしいって、 彼らの用意する食べ物は全部自家製です。 |
私もやってみましたが、 パイクラストをめん棒で伸ばすのは ギヴアップ。 |
薄く伸ばした別の生地でカヴァーして、 上下のドウをぴっちり閉じて、 パイ皿に沿って、余ったドウを削り取り、 最後にこうやって、 縁の生地をひねりながら閉じていきます。 |
写真が前後しました。 |
ピラーの娘さん、当たり前でしょうけど、 手際がいいこと。 |
こちらはプルーンのフィリング。 |
パイもこの後、布をかぶせてしばらく ねかします。 ピラー、彼女のシスター、 カルヴィンのシスター、 ピラーの二人の娘さん、そして私。 女衆は早朝からずっとダイニングテーブルの まわりで、パンとパイ にかかりっきりでした。 |
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