日本の消費税が、4月から8%に上がったのですね。
朝日新聞の、定期券を買う人の行列が20mという記事を見てびっくり。
定期券にも消費税がかかるのですか‥‥。
いつかだれだったか、私が、アメリカのたくさんの州では、毎日の食材には消費税はかからないのだと言ったら、日本の場合、税収はそういった日々の食材からが多いのだから、それに税金をかけざるを得ないのだと言っていました。
そうなのかは知れませんが、毎日の食事の支度をするために買う、お肉やお魚やお野菜、卵や牛乳、調味料、ヨーグルトなどに税金が加算されるのは、きついですよね。
アメリカでも、レストランでの食事はもちろん、買って帰ってすぐに食べられるようなもの(例えば、おすしのパックとか)にはタックスが付きますが、いわゆる<グローサリー>には付かない州が多いです。
<グローサリー>にタックスが付くのは、50州のうち、16州、セールスタックスが比較的高い州は、グロサーリーのみのタックスを決めていて、5%のテネシーが一番高くて、ミシシッピ州はグローサーリーも含めてのセールスタックスが7%。
<グローサリー>に関してはミシシッピの7%が一番高いです。それでも今のところ7%です。
日本の消費税のしくみも日本の事情もよくわかりませんが、
何とか日々の食材だけでも消費税がかからないようには出来ないものなのでしょうか。
消費税もいずれは10%になるそうで、<グローサリー>のタックスが10%なんて、家計はパンクじゃないの?!
しかもこれから益々、高齢者家族が増えるというのに‥‥。
本当に税金のプロが決めているのでしょうかねえ。消費税を課する品目や、パーセンテージについて。
アメリカのまねが大好きな日本の為政者。
「いい部分」も参考にすればいいのに。
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