2014年3月27日木曜日

ナチュラルグローサーズの乳製品への基準







今日、ナチュラルグローサーズに
買い物に行ったら、乳製品のコーナーで、
お店のスタッフが、ヨーグルトを
きれいに並べ変えています。

何カ所かには、⬆の写真のような
お知らせが提示されています。

(今まで)買っていたヨーグルトや
ケフィールや、プディングが
見つからない?と始まり、











お店で置く乳製品の基準が
変わったことを説明しています。

要するに、基本的にオーガニックか、
Pasture-raised、
牧草地で(基本的に草を食べて)
育った牛のミルクで作った製品
しか売らないことにしたというもの。


3月23日のこのブログでも書きましたが、
要するに、問題は牛乳も乳製品も、
搾乳した牛が、どんなエサを
与えられているかということ。

これも以前、書きましたが、
ホールフーズマーケットでは、
Chobaniのヨーグルトを置かなくなりました。

それはここが使う原料のミルクに、
コマーシャル飼料を与えられた牛からの
ミルクが混ざっているとわかったからだと。


ということで、ナチュラルグローサーズからは、
私たちも以前には買ったことのある、
グリークヨーグルトもリベルテの
ヨーグルトも消えました。











Noosaは大丈夫?

それはOKだよ。


ということで、家人用に、いつものNoosa
を買いました。


アメリカの食品表示がどのくらい
厳密で、どれくらい定期的な調査が
行われているのかは、知る由も
ありませんが、少なくても、お店がこういう
姿勢を表明して、

棚に置く食品を選別するということは、
逆に消費者も助かります。


ヨーグルトでサヴァイヴしたのは、
Noosa以外は全て、オーガニックの
ブランドでした。

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