ホピでのセレモニーで見るジェラルド、 こういったショウで見る、 アーティストとしてのジェラルド。 ションゴパヴィではベアークランの メンバーとしても 1年を通して忙しいはずなのに、 精力的に作品を作り続けて、 あちこちのショウにも参加しています。 |
私が見せようと持って行った、 1950年7月号の<アリゾナハイウェイ> を熱心に見るジェラルド。 フレッド・カボーティの写真を見て、 ぼくは彼に会ってるんだよ。 子供の時にね。 でもそんな立派なアーティストだなんて、 全く知らなかったよね、 と笑っていました。 |
トゥーファキャストとインレイで作った 圧巻のコンチョベルト。 白人の男性が賞を取ったのかたずねたら、 いや、取らなかったけど、 別にいいんだ、とジェラルド。 |
バックルバッキング、コンチョの裏のループ、 全てシルヴァーで手作り。 かつては今のように、出来上がったものはなく、 何から何まで作家が自分で作ったのでした。 |
オーヴァーレイ、トゥーファ、 そしてモチーフの蜘蛛をシャドウボックス にしたデザインのペンダント。 面白い! |
岩絵のデザインかな? これもペンダント。 ターコイズが高そう‥‥。 |
矢と羽のイヤリング。 どっちも欲しい! |
このボロタイも素敵でした。 |
あのデッカい体(笑。でも最初に出会った頃 に比べたら、彼もずいぶん体重、しぼりました) でこういう、かわいい、 繊細なものも作ってしまうのが、 ジェラルドの作品性の面白さでしょうか。 これもいい! 朝のうちは、いつもに比べて、客足も ちょっと少なめ。 お天気が良くなかったですからね。 でも明日には彼のジュエリーも、 いっぱい売れちゃうんだろうな。 もちろん売れた方がいいけれど、 あ〜、みんな手に入れたかった! |
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