2014年3月1日土曜日

ハードミュージーアムのショウ その2)ペリー・ショーティー






私たちがハードミュージーアムに
着いたのは、オープンの9時から1時間以上
も過ぎていましたが、
ペリーがいた!

日本人のバイヤーさんらしき女性と
お話中でした。







またまたでっかいコンチョベルトを
作っています。

あとはトラディショナルとコンテンポラリー
をミックスしたようなデザインの
ブレスレットを何本か。

この時点で、もう何点かは売れて
いたのでしょうか。


私たちが会場を出る前にもちらっと
のぞいたのですが、
えっ!

コンチョベルトがない!


確か、2年前のサンタフェでは
$7500の値段がついていたと思う、
同じようなサイズのベルト‥‥。


すっごい!



4 件のコメント:

  1. 久しぶりに覗かせていただきましたー
    ペリー氏の人気はやはり現地でも凄いんですね
    素朴な疑問ですが、コインはもう加工できなくなったと言われてますが
    材料どうしてるんでしょうねw

    返信削除
    返信
    1. フラさん、お久しぶりです!
      コメント、ありがとうございました。

      ペリー、昨年もその前の年も、オープンして即と言ってもいいくらいで
      売り切れて、彼の姿はなく、テーブルだけが残されていましたが、
      今年は、けっこう、時間がたってもいましたよ(笑)。
      彼の作風もかなり変わって来ているのではないかと、
      個人的には感じます。

      今だにコインを溶かしてシルバーを作っているのか、あるいは、
      (買って来たシルバーと)2種類のシルバーで、2種類の作品を
      作っているのか、私には知るよしもありません。

      コインは、値段は上がる一方だとは思いますが、今も手には入るので、
      溶かして材料として使うことは出来るのではないかと勝手に
      想像していますが。

      フラさんがおっしゃる<コインが加工できなくなった>という意味が、
      コインが手に入りにくくなったからという意味なのか、今ひとつ、
      わかりません、ごめんなさい。

      サンタフェのインディアンマーケットにもし行けて、ペリーに、
      話しかける時間があれば、直接聞いてみますね。

      削除
  2. 返信どうもですー

    コインについては言葉が足りなかったようでスイマセン
    というか現地にお住まいのかたの方が詳しいかと勘違いしておりました
    1年ぐらい前?からコインの加工を禁じる法律ができたと聞き及んでいます
    少なくとも日本ではそういう風にお店が説明して販売しているみたいですよ

    そんなわけでプレミア価格が加速して
    バングル1本50万とか60万!なんて凄い値段がついてます
    ちょっと興味がある程度ではとても手が出ないですねー

    返信削除
    返信
    1. フラさん
      このことについて、疑問を投げてくださって、私も知識が増えました。
      ありがとうございます。
      ここでは長くなるので、このことは本日4月10日付けのブログ
      に書くことにしますので、よろしかったら、お読みください。

      <現地に住んでいるから詳しい>とはちょっと茫洋な考え方だと思います。
      私はプロでも何でもなくて、単にある種のインディアンジュエリーが好き
      というだけですので。

      削除