2014年3月3日月曜日

やっと開放されました







左側のスリングに、肘の少し上から
手のひらが隠れるくらいまで、
右腕半分をすっぽり。

それを右側の<ピロー>にくっつけて、
24−7、6週間生活しました。









この<ピロー>が曲者(笑)。

嵩張る、けっこう重い。

右側のカーブした部分を胃から、
右脇腹にかけて装着し、
ベルトで固定します。





でもこのやっかいなピローが、
肩の固定を助けてくれます。

スリングだけでは肩がぶらぶらして
しまうので、
これを脇腹にはさむことで、
肩の付け根が動かないのです。












汚い話ですが、このスリングの中、
初めて外して中を見たら、
白い粉がいっぱい‥‥。



蹴飛ばす?それとも壁に掛けて
飾っとく?と家人。


私も特に<ピロー>を蹴飛ばしてやりたかった
のですが(笑)、いえいえ、
私の右肩を6週間守ってくれたのですもの。

そんな恐れ多いこと、出来ません‥‥。


あ〜、もうすっきり!


それにしても今日の術後6週間検診で、
スリングを外した右腕を
前と横に挙げてみてと言われて、
体から20度の角度も上がらない‥‥。

これはタイヘンだ。

これからの6週間のリハビリ。

やり過ぎないように、
頑張らないと。


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