テイロンが久しぶりにエントリーしていました。 全く頭になかったので、 カタログのアーティストリストで 探すこともしなかったのですが、 もしやと思い調べたら‥‥。 何といたんです。久しぶり!と再会出来て感激です。 |
もう一足早かったらなあ。 白人のおばさんが握り締めていた カエルのカチーナ。 それほど大きくなく、 飛び出た目がコミカルでユニークです。 握った彼女の左手がなぜか ぶるぶる震えていました。 この方、思案しながら結局 2体買っておられました。 |
私は小さいカチーナを。 それでもていねいにパックしてくれました。 |
Avotshoya
コーンダンサーの1つで、
<young corn>という意味のカチーナ
だそうです。
ホピにとっての聖なるコーンは
種をまいてから目を出し、
その生育過程ごとにそれぞれ
名前がついています。
お顔と言うか、表情が何とも言えなく
ユーモラスでかつ
癒されるでしょう?
裏側にもこんな絵が。 |
サイズを合わせて、カチーナを 並べ替えました。 上下の2体はテイロン作。 右側はデイヴィッド・モワ・ジュニア作。 左側のは牛のカチーナで 8年前に行ったTuba City Fair で初めて手にしたカチーナです。 飾っていつでも眺められて 癒されるので カチーナはいいですよね。 |
素敵なカチーナですね。
返信削除裏側も拘りが見えて個性的です
コメント、ありがとうございます。
返信削除そうですね、やはり彼の作るカチーナはすばらしいですよね。
それはテクニックだけではなく、彼のホピとしてのカチーナへの敬意、
色使いなど細部へのこだわりが作品ににじみ出ているからだと
私は思います。
もちろん天性のセンスの良さ、それが私の好みにぴったり合うということも
あるかと思いますが。