2016年8月13日土曜日

コロラドへ 20)タオスで見たAlabama Shakes、ブリタニー〜〜〜!
































おなじみのターコイズカラーのギターを
かき鳴らして歌ってくれました、
ブリタニー。


あの柔らかいゴムで出来たような、
ぐにょぐにょと形を変える唇から響く
とんでもない声。


ギターなしで語りかけるように、
表情豊かに歌うブリタニーの姿はやはり、
(ハーフではあっても)
黒人特有のユーモラスな温かさを感じます。



✨✨✨


今回のコンサートで
あったまに来た(苦笑)のは、
Alabama Shakesが演奏を始めてほどなく
何と、私たちがフェンスにもたれて立つ
その真ん前に居座った白人。

関係者の知り合いとかでしょうか。


何とフェンスのステージ側には
折りたたみ式の椅子が設えられていて、
その椅子に座った白人女性3人。

そのうちの右端の1人が、
立ち上がり、
まるで何かに陶酔したかのように
上げた腕をふわりふわり、
腰をふりふり、
バンドを見るでもなく踊る踊る‥‥。

一体何しに来たのよ!


私は彼女の頭がじゃまで
ブリタニーが見えない!!!



今回、コアーズスタジアムでもそうでしたが、
もう白人のこういう行為に
うんざり。


自己中以外の何でもない!



そして悲しいですが、
公園での野外コンサートに参加するには
もう、too old
な私たちでした!




長々とコロラドへの旅紀行、
おつき合い、
ありがとうございました!!!










0 件のコメント:

コメントを投稿