2017年4月10日月曜日

安藤優子に激しく同意、ここが日本のだめなところ


安藤優子 浜渦氏に怒り「失礼極まりない」 記者を「メガネ」「顔の長い」呼ばわり

浜渦氏は時に立ち上がり、身振り手振りで感情をあらわにしながら会見。質問する記者を指さし「はーい、メガネ。はーい、大きい人」「手も長い、顔も長い人。夏みたいなシャツ着てる…」と呼び、自ら指名した。

会見を生中継していたフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」のMC・安藤優子キャスターは約1時間の会見が終わった後、スタジオでのトークで「質問とかは置いといて、記者を指す時に『そこのメガネ』『顔の大きい』『顔の長い』とか失礼極まりないと思うんですよね」とあきれ顔で怒り。「そこは一番すごい嫌な気分になりました」とコメントした。



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これはデイリースポーツからの記事です。


住んでいるのがアメリカなので
他の国のことはわかりませんが、
「ここが日本のだめなところ」とした
のは、どの国にもおそらくいいところも
欠点もあるでしょうが、
今回安藤優子が「失礼極まりない」
と表現したことは少なくてもアメリカ
では起こり得ないということが
言いたかったわけです。



アメリカの政府関連のブリーフィングでは
報告をした担当官が、
各々の記者からの質問を受けますが、
記者証を見て指名しているのか、
担当記者の顔と名前を覚えているのか、
必ずファーストネームで指名します。


「はーい、メガネ。はーい、大きい人」

「手も長い、顔も長い人。
夏みたいなシャツ着てる‥‥」


That gentleman wearing glasses,

You, big person.


You, long face and long hands.

How about you with short sleeve shirt on.



「夏みたいなシャツ」が今ひとつ
イメージできませんが、
英語だとこんな感じでしょうか。


っていうか、英語ではあり得ない
シチュエイションですが。


アメリカでは指名されると、
記者はどこどこ(社名)の何々ですと
名乗ってから質問にはいりますが、
日本も「朝日新聞の⚪️⚪️ですが」
というように名乗ってから質問している
のでしょうか。



アメリカ留学経験もあり、
元国務長官のライス氏にインタヴューをする
など英語にも堪能な安藤優子ですから、
当然アメリカでのそういう事情も
わかっていらっしゃるはずで、
東京都の元副知事のこんな低レベルの
相手を見下した呼び方
に怒るのは当然だと思います。



それにしてもこの浜渦も
とんでもない嘘つきですよね。












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