ということは1970年に始まったんですね。
ここフラッグスタッフでも17日の土曜日、
市役所のそばでアースデイのイヴェントがあり、
ランチタイムにのぞいてみました。
けど、がっかり。
こういうイヴェントってその町の文化度が表れますよね。
東京のはどうだったんでしょう・・・。
この町で唯一自慢できるレストランというか、
もうこのお店の存在自体が<アースデイ>なお店、
ディアブロバーガーですが、
一見プラスチックと見えるお水用のカップも
素材はとうもろこし。
プラスチックも発泡スチロールもないお店。
(アメリカでは希少です。to go と称する、
レストランのお持ち帰りはすべて発泡スチロールの
容器に入れられて、その数や、半端じゃないのです)
モットーは<ローカル>。
最初の写真はほんものの映画ポスター。
私たちがこの町に引っ越して来た時、
まだ存在していた個人経営の映画館。
この映画の上映が最後でした。
ここでは<Into the wild>
ニール・ヤングのドキュメンタリーも見ました。
閉館が決まって、ポスターをもらいに行って、
ニール・ヤングのはもらえなかったけど、
この<不都合な真実>のポスターをもらいました。
何だかんだ言っても、この映画はひとつの警鐘
を鳴らしたことは事実でしょう。
<EARTH>の未来のために、
あなたは何が出来る?
何をする?
もっと言うなら、どんな生き方をしますか?
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