直径18cm。
買ってしまいました。
仕事場の近くのスリフトショップで、
その日はキッチン用品が半額。
直径24.5cmのディナープレート3枚と
このデザートプレート3枚、
計6枚のお皿たち。
何と重さが5kg近くもありました!!
1931年創業で、最初はおもに
ホテルやレストラン用の食器を作っていた
らしいWallace という陶器会社。
この会社のことはまだよく調べられていないの
ですが、ただこの淡いピンクのふちの色が
何ともかわいくて、もう食器は買わないでくれと
つれあいから言われているにもかかわらず、
つい手が出てしまいました・・・。
ただこの会社の製品は裏のスタンプで
製造年月日がわかるようになっていて、
ちなみにこの写真のお皿が作られたのは
1955年11月。
ディナープレートたちも1956年代製でした。
ディナープレートたちも1956年代製でした。
長年使われて来たのでしょうか。
この重さ、この頑丈さですものね。
さすがにオークションには出ていないところを
見ると、きっとたくさんあり過ぎて
そういう価値はないのでしょう。
でもこのピンク色に、何かアメリカの歴史を感じます。
1970年代ごろまでに作られた
アメリカ製の食器にはデザインともに
とてもしゃれたものがあります。
外国でものを作らせるようになって
品質ががたんと落ちたような・・・。
Made in USAにあこがれた世代の私は
Made in USAにあこがれた世代の私は
スリフトショップで洋服のタグや食器のプリントに
Made in USAの文字を見るとつい手に取って
見てしまうんですよね・・・。
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