2010年4月4日日曜日

マダガスカル産クリスタルのネックレス

まるで氷砂糖のようなクリスタル。
フローライトが入った、マダガスカル産の水晶です。

イースターサンデーは何だかとても静かです。
家事の合間に久しぶりに石を手に、
何か作ろうかな、と。
長年ビーズショーで買い続けて、
ブレスレットやネックレスに作られたもの、
完成されずに置き去りにされたもの、
作られてまたこわされて、びんに入れられたままのもの。
私の<作業部屋(兼物置)>には
そんな石やシルバーのファインディングが実はどっさり。
どこに惹かれるわけ?とつれあいにきかれるけど、
ただ好きなだけかなあ、としか
答えようがない。

遠い地球のどこかの国で、
地中深くから掘り出されて、磨いたり、カットされたりして、
私の手元に届いた石たち。
地球の歴史と悠久の時間を想像したら、
それだけでいとおしくなる石たち。

セドナで見つけたクリスタル屋さんで、
あらためて<水晶>の美しさに感動して
特にヒーリングだのクリスタルパワーとかに
すごく興味があるわけではないのですが、
お店に置いてある、世界中から集まった
様々な形状のクリスタルを見て、
さわっているだけでも気持ちが良かった。
お店を出て、何か気持ちがすーっとした感じがする、と
つれあいに言ったら、
そ、肩こりも治ったんじゃない、と淡白かつ無関心な応答。
作ったネックレスのメインの石はマダガスカル産の
フローライトが入ったちょっとだけ珍しいクリスタル。
小さな丸いのはムーンストーン。
あとはシルバーのビーズです。
さて、もう1つくらい作ろうかな。


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