今まで捨てていた物で

友人のえとこさんから、

ビーツの茎とニンニク、おじゃこで

炒飯を作ることを教えてもらいました。

ここではおじゃこは手に入らないので、

私はコスコで買ったツナ缶と玉ねぎ、

ニンニク、ビーツの葉も茎も細かく刻んで、

ドライカレーを作りました。

これが中々良い！

それで今日も、まだ残っていたビーツの葉と茎、

ちょっと黄色くなりかけたラチナトケール

の葉っぱも細かく刻み、あとはセロリ、

ローストしたピーマン、ニンニクも刻んで

一緒に炒めて、

ホワイトソースに混ぜて、

パスタソースにしました。

　

私の胃の関係で、野菜はしゃきしゃき

はだめなので、炒めた野菜は、

チキンスープストックで少し煮ました。

これ、なかなかいけますよ（笑）。

今まで捨てていたビーツの葉と茎。

アメリカ人は、葉はソテーにして食べるのよ、

と教えてくれましたが、ソテーでは

私には固過ぎて、だめでした。

それに一体何と組み合わせて食べればいいのか。

調べてみたら、ビーツはとても栄養がありますが、

葉も茎も体にいい栄養素をいっぱい含んでいます。

捨てるにはもったいない！

さすが、えとこさん。

おじゃこと炒飯にするなんて、

日本人の発想はすばらしいです。

細かく刻んで、さっと炒めたのを

おかかと一緒にお醤油、みりん、お酒

で煮詰めたら、

炊きたてご飯にのせたり、

お酒のつまみになるかも。

炒飯、パスタの具、コロッケの中に入れちゃえ！

以外とくせやにおいもないので、

色々使えますよ、きっと、ビーツの葉と茎。