3週間ぶりに、ジムのハイキングクラブ。 今日は当初の予定が変わって、 違うトレールになりました。 今日のメンバーは、ジムのマネジャーの クリッサ、トニーのクラスで一緒の、 初参加のケリー、 ラスヴェガスからやって来た、 クリッサの弟さんとお父さん、私、 そして2匹のワンちゃん。 クリッサの愛犬、グレイスと お父さんの飼っているラブラドール。 グレイスはすてきなワンちゃん用の パックをさげています。 |
シュルツクリークトレールは、前回来た サンセットトレールともつながっています。 |
スタートした9時過ぎはうっすら
曇っていましたが、
そのうち太陽が顔を出し、
気温も上がってきました。
フラッグスタッフの北側、 1回目のハイキングで登った、 リトルエルデンマウンテンの北西に位置する 1連のトレールは全て、つながっていて、 私が走りに行く、バファローパークにも つながっているのです。 |
こういうところは歩くのも問題ないのですが‥‥。 |
ワンちゃんたちも喉が乾きます。 |
何度か止まって、お水をあげます。 |
若いクリッサとケリーは、どんどん先を行きます。
後ろから私とクリッサのお父さん。
ケリーは今年、地元の北アリゾナ大学を
卒業したばかり。
グランドキャニオンの下までのハイキング
もしたことがあるという、
なかなかのツワモノでした。
聞けばご両親ともに学校の教師で、
お父さんは体育の先生なのだとか。
クリッサのお父さんも若い頃は
あちこちをバックパックをかついで
歩き回ったという方。
なので子供たちもアウドトアに連れ出して
ハイキングもよくしたとおっしゃる
だけあって、クリッサも、弟さんも
慣れたものです。
今回はピーターが参加しなかったので、
森や自然に詳しいクリッサのお父さんが
いてくれて、助かりました。
こういう男性がいると、心強いです。
3週間ぶりの山は、野草がいっぱい
咲いていました。
紫色のお花はルピナスでしょうか。
雲も雄大です。 |
突然現れたアスペンの林。
青空に突き刺さるようにまっすぐに立っています。
普通、このぐらいの標高では、
アスペンは生えないんだけど、と
クリッサのお父さん。
でも今回のハイキング、一番標高が高い
ところでは8000フィート(約2400メートル)
ありました。
今日のハイキングは、後半の3.5マイル
ほどが険しい登り、そしてシャープな下りで、
これがかなりきつかった。
走行距離9.77マイル(15.63キロ)。
かかった時間、ちょうど5時間。
9時10分にトレールをスタート、
終わったのは2時11分。
昨日走った7マイルが効いてる!
足が痛い!
でもやって良かった。
We did it!
と最後はクリッサ、ケリーとハイタッチ&ハグ。
全く疲れた様子もなさそうな
クリッサとケリー。
若いってこういうことですね(笑)。
⭐️
今日はジムのハイキングクラブ、
3度目のハイキングにして、
初めて、ハイキングブーツを履いて参加した私。
これが良かったのですよね。
足首のサポートがあって、助かりました。
クリッサはひさまでのスパッツ、
ケリーはランニングパンツ。
二人とも履いているのはランニングシューズ
という軽装。
でも私は彼女たちのように若くはないですから、
しっかりとすねが隠れる長さの
アウトドア用のパンツ、
そしてハイキングブーツ。
今日のような軽登山に近いハイキングだと
履く靴下も少々厚めが良かったのでしょう。
一応ハイキング用のソックスを履きましたが、
それでもちょっと(外反母趾で突き出た)
親指の骨が、こすれて赤くなっていました。
山道を5時間歩いてしんど〜いって言ってる私。
ウルトラトレールランを走る人たちは
一体どんな体力と足を持っているのでしょう。
今さらながら、敬意を表します。
家に戻って、シャワーを浴びて、
ランチにワインを少し。
そして爆睡、1時間。
へとへと?って家人から聞かれましたが、
今のところ、そうでもない。
でも答えは全て、明日ですね(笑)。
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