2015年7月29日水曜日

ヨガインストラクターのエドワード








今週から朝8時スタートに変わって、
家人も仕事に行くのにあわてなくてすむように
なったスピニングとヨガのクラス。

ちょっと遅れて、8時5分前に着いたら、
インストラクターのエドワードは
すでに自分用と、
私たちのバイクをセットしてくれていました。

彼も他に来るメンバーがいないのを
わかっているのでしょう。

今日は20分のスピニング、
あとの時間はヨガ。


体が固く、年齢とともに体のバランスも
悪くなって来ているので、
ヨガは最適です。

男性が教えるからかも知れないのと、
スピニングの続きで、
彼が流す音楽が、お決まりのインド音楽で
ないことも、
私がエドワードのヨガクラスが好きな
1つの理由かなと思います。


大都会シカゴから引っ越して来たという
エドワードは、ジムの向かいの
ミリタリーのリクルートセンター、
その隣のガンショップを見て、
何と、ミリタリーが当たり前の町なんだ、と。

ロサンジェルスでは、こんなにユニフォーム
(軍服)を着た人を見ることなんてなかった、と私。

こういう感覚、私たちと全く同じ。

彼もきっとミリタリーや鉄砲に
違和感を持つ、
リベラルな考えの持ち主なのでしょう。


そしてまた、都会には大人も若者も共存していて、
それぞれの文化が息づいていますが、
この町はどこへ行っても、
カレッジキッズだらけ。


とにもかくにも、こういう人が
インストラクターで来てくれて良かったです。

私たちもそしてエドワードも、
クラスの今の、静かな環境を維持出来たら
と願っています。









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