2019年3月9日土曜日

Support Cat








今朝ゴミを捨てに出たら、
ネコを散歩させる女性と出くわしました。








小型の、きれいなネコちゃん。







ラスヴェガスから訪ねて来たという娘さん、
このネコはこのアパートに住む
彼女のお母さんの「サポートキャット」だと。


種類はアビシニアン。


スーパーマーケットなどでも
「サポートドッグ」は何度も
見たことがありますが、
「サポートキャット」を見たのは初めてです。


調べてみたら、「サポートキャット」
は予想通りおもに、精神面でのサポートをする
ためでした。


それにしてもイヌだけでなく、
ネコも「サポート」アニマルとして登録して
オフィシャルに認められるアメリカ。


今のアパートでも隣り近所、
ほとんどの家でイヌを飼っています。


90年代に住んでいたロサンジェルスの
アパートはペット禁止でした。

あの当時、ペットOKのアパートは
あまりなかったと思います。

住んでいたのはアパートが多く建つエリア
でしたが、イヌを散歩させる人も
見たことはなかったです。


この30年でアメリカ人のメンタルが変わった、
広くないアパート暮らしでも、
ペットが必要なくらい精神的に不安定
になったのではないか、
とふと思いました。


おそらくここ数十年でアメリカのペット産業
は飛躍的な発展を遂げているのではないでしょうか。





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