2019年3月6日水曜日

引越し 5)出発前日







レンタルしたU-Haulのトラックに残りの荷物
を運び込み、それを固定する作業は
エディーがしてくれました。


今まで引越しを繰り返したという彼は、
荷造り用のひもを持って来て、
トラックの端から端に渡して、
奥の高く積んだ荷物が崩れないように
うまく固定してくれたのです。


18歳でズニ(のリザヴェーション)を出て以来、
あちこちに住んだと話してくれました。

ホピの奥さんは政府の仕事をしていて、
エディーはハウスハズバンドなのです。










これが私たちが借りた、U-Haulの
一番小さいサイズのトラック。


ロサンジェルス→アンカレジ→ロサンジェルス
→フラッグスタッフ→アルバカーキ
と引っ越して来た私たちのおそらく
これで最後のアメリカでの引越しは、
アメリカ人の間では一番ポピュラーな、
Do It Yourselfな引越しになりました。


ベッドなどの大きなものをエディー
にあげたのは正解でした。


最後の最後にキッチンの下の棚に
普段使いのル・クルーゼのお鍋をいくつか
しっかり詰め忘れていたことに気づいて、
その辺に残っていた袋などに入れて
自分の車の隙間に押し込むというハプニング
もありましたが、翌朝3時起きのため、
ツーソンから持って来た寝袋に
早々ともぐり込んだのでした。


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