先週の土曜日、仕事場には日本からのお客様。
趣味とは思えない、プロが作ったようなジュエリーをしていらっしゃる
だんな様と奥様。
やはり日本では手に入りにくい、925シルバーの板やワイヤー、
インディアンジュエリー作りのためのサプライを買いにみえたのです。
お聞きすればほぼ3週間のアメリカサウスウェスト、
インディアンジュエリーとトルコ石を探す旅。
閉店まぎわにスティーヴから電話。
自分の家に日本からのお客様が来ているので、仕事が終わったら
来ない?というお誘い。
スティーヴのスタジオは仕事場からも近いので行ったことは
ありましたが、自宅を訪ねるのは初めて。
お家もスタジオほどではないけれど、すぐ近く。
スティーヴも奥さんのマリアンもアーティストのお家らしく
すてきにデコレイトされたリビングルームで待っていたのは
群馬からいらしたご家族。
ちょっとシャイな小学校6年生の息子さんはフレームの外・・・。
こちらのファミリーのだんな様はレザーショップのオーナーで、今回
東京であった<ホピ・ズニショウ>のお手伝いをされたのだと。
そんなこんなでみんなでダウンタウンのピザレストランへ繰り出し、
当たり前ですがとても大きなLARGEピザを2つオーダー。
これはそのうちのMEXICAN DELUXEというピザ。
レタスとトマトがのっているのはCALIFORNIA PIZZA KITCHEN の<BLT>
に似ていて、私はこちらが気に入りました。
考えてみれば私が今の仕事場で働いていなかったら起こり得ない
こういう楽しい出会い。
スティーヴ夫妻を含め気持ちのいい(<GOOD HEART>そして
<PLEASANT>な)人々と過ごす時間の楽しさ、心地良さ。
日本から来られる方々も含め、ここでの出会いは小さな(あるいは大きな?)
<環>につながって行くものであるような気がします。
いえきっとそうなると思います。
コンサートの最後のパフォーマーではないけれど、
みんなに心からありがとうです。
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