2014年12月3日水曜日

なぜか餃子に執心








いつも日本に帰って食べたいもの、

餃子とラーメンかなあ。

ロサンジェルスに行けば、美味しい
ラーメン屋さんはありますが、
フラッグスタッフではまず
ラーメン屋さんはない。


だからLAに行っても、
日本に帰っても、
美味しいラーメンが食べたくなるわけです。


そして餃子。


ロサンジェルスへ買い出しに行けば、
もちろん、
餃子の皮や、ニラ、豚ミンチなどを買って来て、
家で餃子を作ります。


豚ミンチもホールフーズに売ってるし、
基本的には
皮さえあれば、ここでも
餃子は作れるわけですが、
今回、どうしたわけか、
日本で、お店で餃子が食べたくて。


1度は、梅田のおしゃれな
ファッションビルの中の餃子屋さんで、

2度目は心斎橋の<王将>で、

(神戸で赤萬に行けなかったので)
アメリカに戻る前日、
とある駅前に見つけた、
またまた<王将>へ。


1人前6個、⬆の写真。
確か230円だったかしら。

安い!


そして十分、美味しい!







お店の壁に貼ってありました。

ふ〜ん、こういう取り組みをしてるんだ。

餃子の材料、全て国産です。









ラーメンの麺も国産小麦で。

ラーメン、ちょっと食べてみたい。

するとカウンターの中の
若い女性のスタッフ、
ミニラーメンもありますよ、
とメニューを見せてくださいました。

(セールス、上手!と私が
言ったら、笑っていました)


そこにはミニサイズの色んなメニューが。

これって、いいアイデアねえ、と私。

そうですね、ちょこっと色々つまみたい
って人にはいいですよね。











ミニサイズなら入りそう。

私には珍しく、ミニラーメンを追加。

悪くないです。


これもちょうどいいサイズ。

輸入食材に出来るだけ頼らない。

こういうことはどんどん
やって行って欲しいです。


<王将>にはアルコールを置いてない
ことにもちょっとびっくり&感心しました。


餃子にはビールでしょ、
と言いたくなりますが、
きっと何らかのポリシーなりがあって、
アルコールをサーブしないのでしょう。

アルコールを出せば、
格段に売り上げは上がるはずですもの。


軽食屋、ベーカリーカフェ、
たこ焼き店、蕎麦屋、レストランはもちろん、
ちょっと入ればどこでもでお酒が飲める日本で、
アルコールを出さないという選択は、
そんな食べ物屋があってもいいじゃない、
と私には思われました。







気取らず、
日本の物価からすれば、
安価と言える値段設定の、
こういう食べ物屋が、私は好き。

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