2014年12月20日土曜日

誰の作品なのかなあ






昨日、ふらっとのぞいたポーンショップ。

夕方だったけど、
けっこう賑わっていました。

シルバーペンダント40%オフ。

ふ〜ん、一体どんな値段の付け方
してるのかしら。

まあポーンショップなんて、
ジュエリーを売りに来ても、
売り手はびっくりするような値段で、
買いたたかれるのが落ち。

だから40%オフでも儲けは
あるのでしょうけれど。


なので、このペンダントは
タックスを入れて20ドルにしてもらった
ので、結果的には40%オフ以上の
ディスカウント。

値段的にはまあまあ良かったと
言えるでしょうか。


ちっちゃいペンダント。


でもこのいかにもホピらしい、
デザインが気に入りました。


今どきの複雑なカッティング技術で
作られた、精緻なデザインの組み合わせ
も好きですが、
昔ながら?のこんなシンプルな
幾何学模様っぽいデザインもまた
いいですよね。


裏のホールマークは、
読み取れません。

いえ、読み取れるのですが、
誰のものか、
ずっとホピジュエリーの本で
調べましたが、今のところわかりません。


ダブルマークなので、
片方はホピクラフト、もう一つは
Antelope Rattleのように見えます。

もしかしたら、フロイド
(・ロマクイヴァヤ)の?


彼はギルドでも作っていたのでしょうか?

私が持っている、
ホピジュエリーの本にはサインをもらって
いますが、それ以来会っていません。


これはまたスティーヴに
見てもらわないと。










小さいペンダントをいくつか
重ねてチェーンに通してつけてもいいかも。


それにしても、
ポーンショップにホピのジュエリーが
並ぶことは、
ほんとにまれですね。



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