2016年8月20日土曜日

サンタフェインディアンマーケット2016 2)ペリー・ショーティ









はい、今年もペリーを待ちます(笑)。


私の記憶では例年よりは気温
が高かった今年のサンタフェで助かりました。


そして例のごとく、順番待ちのサインインシート。

ブルーの紙切れがそうです。











6時50分、ペリー現わる。

ペリー、もう地べたにナバホラグを敷く
のはやめたんだね。

いいことです(笑)。









ジュエリーをセットアップするペリー。








順番が1番だったヒューストンから来て
いらっしゃるご夫婦。






ペリーの20年来のファンだとおっしゃる
水色のパタゴニアのジェケットのコニーさん
と同じくパタゴニアの黒のジャケットの
だんなさん。






何だかんだ言っても日本での
ペリー人気は健在です。

この時点でペリーを取り囲むファンは
ほぼ日本人ばかりでした。







年に1度しか会えないとなったら
積もる話もあるでしょう。

コニーさんたち、長々とペリーとお話し
していらっしゃいました。











ペリーの知り合いらしき姉妹。


左側のアリスンさんはニューヨーク州の
バファローとフロリダを
行ったり来たりの生活ですって。

冬は極冬のバファローを離れて
フロリダに。

リッチな方なのでしょうね(笑)。


プラダの黒のショルダーバッグ、

中に着た白いシャツ以外は
黒で決めて足元は鮮やかなピンクのスニーカー。

おしゃれでしょう?


右側はお姉さんのイングリッドさん。

彼女は全体を黒で。


お二人とも、おしゃれがフランスっぽくて、
派手派手でオーヴァーウェイト

の人が多いインデイアンマーケットで
私には目立っていましたね。









ヒューストンからいらっしゃったコニーさんは
ペリーのこのイヤリングを2セット
買われていました。

お値段は一体いくらだったのでしょう。

ラフォンダにステイされるという
コニーさんご夫妻。


もう来年の予約を済ませたのだと
おっしゃっていました。









私が最後にペリーのテーブル
をのぞいた時の様子。


ブレスレットもきっとすぐに
売れたはずです。


✨✨✨




例のコロラドの古い金鉱山からの
汚染物質の影響の話をペリーとしました。

ニュースで読んでいましたが、やはり
川の周辺に住むナバホたちは、
畑もだめになり、かなりの損害を
被ったみたいです。


ペリーも畑に植えていたコーンの
ほとんどがだめだったと話していました。





肩の問題であまりたくさんジュエリーを
作れなかったし、
仕上げられなくて持って来れなかったもの
もあったとは言っていましたが、
ご機嫌良さそうで(笑)、
元気そうなペリーに会えて、とりあえず
良かったです。



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