2013年7月7日日曜日

ホピショウ 2)何とびっくり、マーカスがいた!





ホテヴィラから引っ越して、
お母さんの住む、彼の地元であるションゴパヴィ
に戻ったマーカスですが、
いつションゴパヴィに行っても出くわさないし、
先日のカチーナダンスは彼が取り仕切っていたので
会えるはずもなく、
電話も途絶えて、連絡のつけようがなかったマーカス。

彼のお母さんにはカチーナダンスでは会って
話しているのに。

そんか彼が何とホピショウに来ていました。

彼の知り合いの女性の娘さんがピキブレッドの
デモと販売を外でしていたのです。

聞くとジェラルドが売っていたカチーナのペンダントは
マーカスの作品でした。
彼が甥のジェラルドに委託したのでしょう。



彼は私に1つペンダントの借りがあり、
チャームブレスレットをオーダーした時に
ホピチェーンのブレスレットも2本預けたままなのです。

いい腕持ってるのですから、とにかく作品を
作らないと。

私がカメラを向けたら、突然何か、食べ物を
口に押し込んだマーカス。
いつものお茶目な彼ですが、
こんなとぼけた(笑)ことばかりしていちゃ
いけませんよ、マーカス。

あなたはベアクランのボスなんだから、
セレモニーもジュエリーもしっかりやらなきゃ。



 




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