レイモンド・カーヴァーではないけれど
頼むから静かにしてくれ!って 今日はほんとに言いたかった・・・。
今日もまた洋服のグレーディングでした。
いつも組む、手の速い女性はオフで 私の嫌いなサボりでおしゃべりで、声が異様に 大きい、アゥアゥアゥとしょっちゅう叫んでいる
おばちゃんと一緒にグレーディング。
しかもめったにハンガーをしない、こちらも ハイパーで超おしゃべりの男性が となりで洋服をハンガーに掛けていて、 この二人がしゃべり出すと、 声はばかでかい、止まらないで 私は耳栓が欲しかった。
私はただひたすら黙りこくって仕事。 もちろん仕事で必要なことは言葉を発しますが。
午後からのシフトで裏の作業場にやって来た ブレンダがそんな私を見るなり、 どうしてそんな悲しそうな顔をしてるの? (ここまではマジ。) (ハンガーグループの)誰々にしばかれたの?
とこれは彼女特有のジョーク。
☆
仕事が終わる少し前に出て来たこのドレス。 彼女に見せたら、肩のストラップだけ ひっかけて着たふりをして見せるので、 それ気に入った! タイムカード押したらカメラ持って来るから、と私。
約束?通り仕事が終わってタイムカードを 押してからブレイクルームに戻り カメラを持って来てはい、ぱちり。
いい笑顔でしょう?
これで今日の私の暗澹とした気分が吹っ飛びました。 彼女に言いました。
You made my day!!!
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