2013年3月3日日曜日

ハードミュージーアムのショウ その5)会場で見かけたすてきな日本人の方々


日本からの(バイヤーさんっぽくない)バイヤーさん。
この方がさげていらしたバッグに目がくぎ付け!

彼にペリーのことたずねてみました。
どうもこのミュージーアムの会員はパブリックオープンの
前の8時半に入れて、会員になるにはその場で
メンバーシップの料金を払えばいいのだそう。
それで彼は8時半に入ったそうです。

ペリーの(作品)見ました?
いくつか残っていたのは見ましたね、というお答え。
日本人ばっかりでした?
いえ、彼はアメリカでも人気があるので、
アメリカ人もいっぱいいましたよ。
ですって。



ラルフ・ローレンのだそうです。
2年前に買ったとおっしゃっていました。
古いナバホラグで作ったバッグ。
さすが長年の(インディアン関連のアイテムの)
コレクターですものね、ラルフは。



もうお一方出会った日本人のバイヤーの男性が
つけていたボロタイにまたまた目が吸い寄せられました。
ヴィクターのです。
彼のショップではハイエンドな古いジュエリーも
たくさん扱っているとのこと。
↓は彼がさげていたバッグ。
これも良かったなぁ・・・。
日本の人はおしゃれですね。



彼のお連れの男性が自分で作ったというこのバッグ
もかなり惹かれてしまいました。
一見何てことのない皮製のトートバッグに
メディスンパウチみたいなバッグを重ねて・・・。



まだ独立はしていないんですとおっしゃっていましたが、
私、オーダーしちゃいましたよ・・・。
このバッグ。

この古びた感じのレザーの仕上げ。
色も何とも言えずすてき。

Iさん、頑張ってくださいね!

そうそう民博の伊藤さん(先生)がいらしてて
お会いしたのに、後でと思って、そのまま会えずに
写真を撮れませんでした・・・。

楽しい再会でした。

4 件のコメント:

  1. ども、はじめまして
    日は浅いですがたまに覗かせていただいてます

    バッグなかなかにオサレですね!
    ネイティブジュエリーともよく合いそうです

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    1. フラさん、コメントありがとうございます。
      そしてこんなマイナーなブログを見つけてくださって、たまに
      のぞいてくださってありがとうございます。

      どの方の提げていらっしたバッグもすてきでしたよ。
      こんなの私、見たことありませんでしたから・・・。
      インディアンジュエリー好きな方はさりげなくおしゃれ
      な方が多いような気がします。

      また時々のぞいてくださいね。そして何か目に留まったことがあれば
      コメントください。

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  2. どもども
    ホピに興味があって色々検索してたときに拝見しました
    と言ってもネットで眺めるばかりでまだぜんぜん持ってないんですけどね

    バッグもジュエリーも作家さんから直接買える環境羨ましいです
    現地情報は非常に興味深いのでこれからも楽しみにさせていただきますー

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    1. フラさん、再びコメントありがとうございます。

      そうですね、おっしゃるようにアーティストから直接買える
      というのは究極のぜいたくかも知れません。
      何しろそれを作った本人から買うのですものね。

      ホピの人たちって日本人にちょっと近い感じが私はします。
      初めて会う人でもすごく親近感が持てるんですよね。
      今は友人もたくさん出来て、ホピのヴィレッジに行くと何だか
      ほっとします・・・。

      こんなささやかなブログですが、これからもよろしく
      お願いしますね。

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