このハードミュージーアムのショウの正式な名称は インディアンフェア&マーケット。 なのでジュエリーだけでもたくさんのトライブの 人たちが出展しています。 上はズニのオラと息子。 |
彼女の前にディスプレイされていた このネックレスとブレスレットのセット、 とてもきれいでした。 |
(オラのだんなさんの)陽気なトニーは 会場のあちこちを回っては 知り合いたちとのおしゃべりに余念がなさそうでした。 |
コンチョベルトがすてきだったナバホの シルヴァースミスの名前は レオナード・ジーン。 |
草木染の色合いがすてきなナバホラグを織る 上の写真のおばあちゃんの名前はリリー (・テイラー)さん。 |
これは娘さんのダイアンさん。 私が日本人だと知ると、 ユタの学校に行っていた時に仲の良かった友だちが 日本人で、彼女に1度手紙を書いたんだけど、 戻って来たの。 彼女どうしてるかしら、と話してくれました。 いつでもあそびに来てくれていいわよ、とうれしいお誘い。 |
前の仕事場での常連さんでした、ナバホの トニー・ミッチェル。 |
お話好きだったズニのミシェルさん。 日本でよく売れてるそうで、 それもあってか日本人の私に色々話してくれました。 隣りは息子さん。 |
彼女の作るトラディショナルなズニのインレイ。 なかなかすてきで、欲しいなと思ったものもありました。 |
よく出来たジュエリーボックス。 箱も私が作ったの、とミシェルさん。 はめ込みの部分は裏からはずせてペンダントトップ になるの、と裏も見せてくれました。 |
マザー・オブ・パールが好きな私には 彼女のジュエリーのどれもがすてきに見えました。 |
ニューメキシコのへメスから来ていた女性。 伝統的なプエブロの刺繍なのだそうです。 |
そして圧巻イェビチのナバホラグを売っていたのは エタ・ピーコックさん。 彼女にどこから来てるの?とたずねたら、 メニーファームズ。 キャニオン・デ・シェイのちょっと先よ、とのこと。 何と掛けてある大きい方の値段をきいてみたら 3000ドルでした。 エルメスの2000(2500?)ドルのカチーナの ドレスとこっちとどっちがいいですか? MIZUMIさん。 これはわがつれあいからの質問です。 |
お天気にも恵まれて、出展者も入場者も すごい数でした。 (いつも)時間のない私は、それでも3時間以上 いましたが、見れたのは数分の1。 でもまあ私の第1の目的はホピの友人たちに会うこと、 そして他のアーティストのジュエリーを見ることだった ので、まあそれがかなえただけで良かったかなと。 残念なのはスティーヴとマリアンを探せなかった、 と言うか時間切れになってしまって、 会えなかったことです・・・。 |
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