ヴォランティアらしき白人のおばさんが
値段表を見ようとするので、
ジャケットは3ドルって書いてあったよ、
と言ったら、値段を見つけたのか、あ、そうね。
隣りにいた別のおばさんに、これって
3ドルなの?と確認しています。
これしっかりしていていいじゃない、
と言いながら、内側のタグを見ていますが、
フランソワジルボーは知らないでしょうね。
彼女も色の薄いデニムのGジャンを着ているので、
それもいいわね、どこのなの?
とたずねて、内側をタグを見せてもらったら
バナナリパブリックのでした。
これ、いいブランドじゃない、と私。
そう、これは手放せないの、と彼女。
☆
ここのスリフトショップです。
ずい分前ですが、グッチ(本物です)のバッグを
1ドルで、ロエベのスウェードのジャケットを
10ドルほどで買ったのは。
フェラガモのシルクの細長いスカーフも
1ドルでした。
グッドウィルと違ってこういうスリフトショップは
年配の女性がヴォランティアしていることが多く、
ヨーロッパのブランドまではチェックしようがない
のでしょう。
グッドウィルでもきっとフランソワジルボーは
<スペシャルティ>から漏れるでしょうね・・・。
私が見つけて言わない限りは。
そう言えば先週でしたか、
ヴェルサーチのブレザージャケットが
ありました・・・。
アシスタントマネジャーの若いジョーシュと
おしゃれなジムがちょっと興奮気味に、
裏で試着していましたが、もう売れたのかな・・・。
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