2013年3月13日水曜日

久しぶりにイーストサイドのスリフトショップへ


Gジャンがなぜこんなに好きなのか、
ほとんど着ることもないのに。

少し前にグッドウィルに寄付してずい分
減らしたのに、今日また買ってしまった・・・。

まあこれはGジャンと言えるかどうかは
わかりませんが、デニムです。

実物の色はもっと濃いインディゴです。

何かね、このブランドの特徴とでも言うのか、
もさっとしたと言うか、
だぶついたデザイン。
ジーンズとかでもそういうスタイルのものが多いような。



肩は落ちないけど、かなりゆったりしています。
(私が細すぎるというのもあるのですが)
でもサイズはSでした。




ヴォランティアらしき白人のおばさんが
値段表を見ようとするので、
ジャケットは3ドルって書いてあったよ、
と言ったら、値段を見つけたのか、あ、そうね。

隣りにいた別のおばさんに、これって
3ドルなの?と確認しています。

これしっかりしていていいじゃない、
と言いながら、内側のタグを見ていますが、
フランソワジルボーは知らないでしょうね。

彼女も色の薄いデニムのGジャンを着ているので、
それもいいわね、どこのなの?
とたずねて、内側をタグを見せてもらったら
バナナリパブリックのでした。
これ、いいブランドじゃない、と私。
そう、これは手放せないの、と彼女。



ここのスリフトショップです。
ずい分前ですが、グッチ(本物です)のバッグを
1ドルで、ロエベのスウェードのジャケットを
10ドルほどで買ったのは。
フェラガモのシルクの細長いスカーフも
1ドルでした。

グッドウィルと違ってこういうスリフトショップは
年配の女性がヴォランティアしていることが多く、
ヨーロッパのブランドまではチェックしようがない
のでしょう。
グッドウィルでもきっとフランソワジルボーは
<スペシャルティ>から漏れるでしょうね・・・。
私が見つけて言わない限りは。

そう言えば先週でしたか、
ヴェルサーチのブレザージャケット
ありました・・・。
アシスタントマネジャーの若いジョーシュと
おしゃれなジムがちょっと興奮気味に、
裏で試着していましたが、もう売れたのかな・・・。
 

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