2013年3月6日水曜日

10月に出会ったバイヤーさんと再会


去年の10月9日にグッドウィルに買い付けに来られて
出会ったお客さまがまたいらっしゃいました。
今日は私も仕事がオフだったので、
お仕事にご一緒させていただきました。
 




グッドウィルでお仕事中の藤原さん↑。



そしてSAVERSへ。






トラのデザイン<大阪のオバちゃんシャツ>
を見つけてご満悦です。





ロサンジェルスにいた時にも、当時古着の買い付けを
していた友人カップルがいましたが、
とにかくプロの人の見方の速さは
半端じゃないんですよね。
ハンガーにかかったシャツやセーターも
なでるようにさらさらっと・・・。

それでこれは何十年代のコットンだとか
スウェットだとかわかるんですから。

おじゃまだとは知りながら、
ついて行ってしまいましたが、「面白かった」
(興味深かった)です。

こういう田舎では、見慣れない外国人が
衣類や靴をごっそり買ってはいても
まさかはるばる日本から買い付けに来ているなんて
知るはずもない、想像も出来ないことです。


日本の古着屋さんとアメリカのスリフトショップの
切っても切れない関係。

年間通したら、かなりのバイヤーさんが
アメリカのあちこちのスリフトショップを
回っているのでしょうね。

今日ご一緒させてもらった藤原さんも
いつだったかテキサスの田舎町のスリフトショップで
日本人のバイヤーさんと出会って
マジ驚いたとおっしゃっていました。

そんなバイヤーさんたちが落とすお金も
ばかにならないと思います。
とは言え、スリフトショップは基本、寄付されたもの
なので、こうなったらある意味、どこでも
どこの町でも不用品をスリフトショップに寄付する
アメリカ人に感謝ですね・・・。



 

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