こちらは後半のメニュー。 身体能力も優れていて、いつも クラスを引っ張っていたアシュリー とアーシュラがいなくなって、 クラスのモチヴェーションが下がっています。 彼女たちは絶対ズルはしなかったし、 インストラクターに文句も言わなくて、 一生懸命にやっていました。 彼女たちがいなくなって、 私がクラスを引っ張る感じ? 彼女たちより2倍以上もの年齢の私が? 仕事でもそうですが、 アメリカ人って(と言えば語弊が あるのでしょうが)サボること ばかり考えている人が多いような気がします。 もちろん自分の経験上と、アメリカ人と 仕事をする家人の話からだけの 判断ですので、一般論ではありません。 仕事でも、ジムででも、 一生懸命にやってこそ、自分のためになる、 身につくのであって、 サボるって結果的には自分のためにならない ってことがわからないのかなあと 思ってしまうのですよね。 かつてロサンジェルスで、個人的に 日本語を教えていたアメリカ人の女性がいました。 彼女は日本語と英語の法廷通訳の 資格を取るべく、 日本語を勉強していました。 彼女は勉強に関して、 とにかくしんどいことを敢えてやり、 どんなことでも「勉強だから」と チャレンジする人でした。 そういうところが気が合って、 彼女とはいい友だちになりました。 だからもちろん人種でなんて 物事は決められません。 それはよく承知はしてはいますが、 ジムで見るサボる傾向のある女の子たち を見ていたら、残念だなあと 思ってしまうワタクシなのです‥‥。 翻ってロサンジェルスで通っていたジムでの ハードなエアロビクスのクラスでは 少なくても前の方を陣取る、黒人の 女の子たちは競って頑張ってたなあ。 都会と田舎の違い? それとも世代の違いなのでしょうか。 |
北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
2015年6月4日木曜日
サボる人って好きじゃないなあ
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