昨日、のことです。 自宅に向かって歩いていました。
とある敷地内の駐車場を通り抜けよう としていたら、 ちょうど仕事を終えたらしい、 建物の中から出て来た白人の女性、 おばさまです。
歩く私を見て、 「キュートなティーンエイジャー みないな服装ね」とにこっと笑って、 車に乗り込みました。
私はとっさに「サンキュー」と言った だけでしたが、歩きながら、ふむふむ。
もっとこう言えば良かったかな、 どう返せば良かったかしら、 としばし英語の言葉を考える。
Should I say Thank you? これはちょっと皮肉っぽい?
Is that good? もしくは How old do you think I am?
ホールフーズの重い買い物を両手に提げて、 少々足取り重く歩く私を見て、 若くないのは見てわかるけど、 服装はティーンエイジャーみたいよ、 と褒めてくださったのか?
というので家に帰って、 自分が着ていた服装を再現したものが 写真です。
ボーイスカウトのキャップ、 Alabama Shakes のTシャツの上に リーヴァイスのGジャン。
パンツは5月にいらっしゃった 古賀さんからいただいた 奥様がはいていたGoWestのもの。
そして赤のコンヴァースのハイカット。
そうですよねぇ、 ティーンエイジャーと言われても 仕方ないかも知れません。
ま、いいじゃん。
自分の好きなものを着ていられる アメリカ生活者の気楽さです。
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