今日のハイキング、 どんなトレールなのかわからなかったので、 ファイヴフィンガーで試しました。
するとやっぱり、つまづかなかった。
私はレースでもハイキングでも、 後半、足が疲れて来ると、必ず 何度かつまづくのです。
<蹴り>が弱くなるからです。
回避出来ないで何度か転んでいます。
それがファイヴフィンガーだと つまづく回数が減り、なおかつ (多分)足と体でバランスを取って、 転ぶ直前で踏みとどまることが出来るのです。
今日はほぼ1年ぶりでこれを履いたので、 最初は足がすぐに疲れ始めました。
尖った石に着地したら、足の裏は痛いです。
でもよほど尖った石でない限り、 <Born to Run>の中に登場する誰かが 言っていたように、 足の裏に直に感じる岩や小石は、 まるで自然のマッサージのように、 普段感じていない部分(特に足踏まず) を刺激するのです。
そしてそれは私にはなかなかの快感なのです。
足の裏、頑張ってくれてるなあ。
そうだよ、この地面の凹凸をしっかり 感じて、吸収しておくれ。
そう、そんな感じで、 って言いたくなるくらい。
ファイヴフィンガーの足裏へのフィット感は どんなに軽い、底の薄いランニングシューズ にも勝るような気がします。
それにしてもララムリたちが履いて走る <ワラチ>を1度履いてみたいものです。
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