今日のジムでのトニーのクラスは TRXです。
今日も初めての参加者が一人。
ナバホの女性です。
ウォームアップも終えて、 ちょうどうまく、TRXのストラップの数の 5人でスタートしかけたところに入って来た 白人のカップル。
トニーが聞くと、TRXは初めてらしい。
まずは上の写真のメニュー。
初めてだから仕方はないのですが、 初めての人にはハードなメニュー。
50回ずつのTRXでのエクササイズの間には、 外の通路のランか10回のバーピー。
そして空いているTRXのストラップを
掴んで、次のメニューに。
今日のメンバーの中では一番古株の私。
最近トニーのクラスに来始めた
ローレンと言う女のコは、
絶対にメニューの数だけやらない。
何度も休憩をする。
休みなくメニューをこなす私に、
あなたはビースト(獣)だと。
そんなことを言う前に
サボらずもう少し頑張ったら?
と言いたくなる。
私は全員が終わるまでの時間を待たないと いけなくて、 みんな時間がかかり過ぎて、
待ち時間が長い!
数をごまかす人、 インストラクターに言い訳する人。
みんな私よりずっとずっと若いのに。
ちなみにもう引っ越していなくなった、 アーシュラーが私につけたニックネームは モンスター。
これは半分冗談。
アーシュラーは私なんかよりずっと 身体能力があったのですから。
最初のメニューが終わって、 次はアブ(腹筋)です。
みんなマットを用意しますが、 私の横の最後に入って来たカップルの 男性。
バーの両端にプレートをつけたバーベルを 持って来て、 トニーの指示と全く違うことを始めるのです。
えっ? 何この人!
何だか危なそうだし、 気も散ります。
こういうことを許可したトニーもトニー だけど、何で?
これはクラスなのに、一人、 違うことをするの?
あとでトニーには言いましたが、 こんなことするって信じられない!
何を考えてるのかしら。
この町でジムに来る人たち(とは言っても
たいていはどこか、他所から来てるのでしょうが)
って、ジムでの<クラス>のことを全く理解して
いないんですよね、なぜか。
スタジオの外にはクラスのスケジュール
も貼ってあるし、
それを見ればクラスが何時から始まる
かぐらいはわかるはずですが、
時間が来ても出て行かなかったり、
クラスが始まっているのに、
外から入って来て勝手なことを始める人。
私にはよくわからない行動ですね。
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