この写真は昨年、北アリゾナミュージーアム でのホピショウで写した写真です。 写真嫌いのボブが珍しく 私とも写真に収まってくれました。 ホピの個性的なアーティスト、 ボブ・ロマダフキー、 5月26日午後6時永眠。 ホテヴィラに埋葬されました。 |
北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
この写真は昨年、北アリゾナミュージーアム でのホピショウで写した写真です。 写真嫌いのボブが珍しく 私とも写真に収まってくれました。 ホピの個性的なアーティスト、 ボブ・ロマダフキー、 5月26日午後6時永眠。 ホテヴィラに埋葬されました。 |
少し前に日本の某ショップで耳にし、デマかもということでしたが
返信削除ボブさん、本当に亡くなってしまったのですね。
彼の作品は1つだけですが持っております。
若手が育っていない中でまた1人素晴らしい作家がいなくなってしまい
残念に思います。
紹介されるホピ族の方々も本当に素敵な人ばかりであると
こちらブログを拝見していて思います。
突然のコメント申し訳ございません。
日本からいちホピアートジュエリー愛好者のコメントでした。
あたたかいコメント、ありがとうございます。
返信削除ボブがダウンタウンの自分のショップをクローズしてからは、あまり
出会うこともなくなり、ホピショウに来ているのを見かけるぐらいでした。
昨年は珍しく、参加していたので、わりとゆっくり話せたのを
記憶しています。
おっしゃる通り、ホピの若手が育っていない中、一人、また一人と
個性的なアーティストが亡くなっていきます。
少なくなる一方の現在現役の作家ですら、もう決して若いとは言えないし、
老齢にさしかかっている作家もいます。
こういう状況を目にする中で、部外者の私ではありますが、自分も
大好きなホピジュエリーの未来をつい、憂うことになってしまう
のですよね。
ボブの作品をお持ちなのですね。
時々、身につけて、ボブのこと、思い出してあげてくださいね。
こんなマイナーなブログを見つけて、読んでくださり、ありがとう
ございます。
これからも時々、のぞいてくださいね。