2017年10月8日日曜日

P!nk - What About Us (Official Video)







ピンクの新曲<What About Us>は
FMラジオでかかるようになってすぐに
iTuneカードで買いました。


私の場合、ヒットチャートを賑わして
何週間も聴き続けて、
やっぱり買っておこうと買う曲と
ラジオで聴いてすぐにこれは!
と思って買う曲と2種類あり、
イマジンドラゴンズの<Believer>も
聴いてすぐに買ったら、
この曲は大ヒットになりました。



What About Us の歌詞の内容は
じっくりとは聴くこともなく、
ただ、

We are problems that want to be solved

We are children that need to be loved

とか、

Enough is enough


と歌っているので、何かちょっと
社会的なことを歌っているのかなあ
くらいには思っていました。


それで英語の歌の歌詞の対訳ではいつも
真っ先にチェックする
およげ!対訳くん

oyogetaiyakukun.blogspot.com

に行って見たら、
彼はいち早くピンクのこの曲を
取り上げていました。


以下はおよげ!対訳くんの対訳です


サーチライトと同じだから,闇の中でもちゃんと見えるし
ロケットと同じで,夜空の星を目指してる
素晴らしい人間がこんなにたくさんいるはずなのに
あんたはみんな見殺しにした *

[Chorus]
こっちのことはどうするの?
答えはあるから任せとけって,アンタはいつもそう言ったけど
こっちのことはどうなるの?
みんなのことはどうするの?
幸せにいつまでも暮らしてくはずだったのに,
それがダメになっちゃった
そういう人はどうなるの?
こっちのことはどうするの?
あれこれ計画してたのに,最後には残念な結果になった,
そういうものはどうするの?
愛だとか,信頼だとか,そういうものはどうなるの?
みんなのことはどうするの?

[Verse 2]
誰だって問題は抱えてるけど,乗り越えようとしているし
まだコドモなんだから,大切にしてやらなくちゃダメなんだ
やる気だって持ってたし,アンタが来いって言ったから,
喜んでやって来たのに
アンタはみんなを騙したの,こんなのはもうウンザリよ

[Chorus]
こっちのことはどうするの?
答えはあるから任せとけって,アンタはいつもそう言ったけど
こっちのことはどうなるの?
みんなのことはどうするの?
幸せにいつまでも暮らしてくはずだったのに,
それがダメになっちゃった
そういう人はどうなるの?
こっちのことはどうするの?
あれこれ計画してたのに,最後には残念な結果になった,
そういうものはどうするの?
愛だとか,信頼だとか,そういうものはどうなるの?
みんなのことはどうするの?

[Bridge]
棒で殴って石をぶつけりゃ,骨のひとつも折れるけど
そうしたらこっちにだって覚悟があるよ,
それはアンタも一緒でしょ?
ここから一歩が始まるの,さあその目を覚まさなきゃ
覚悟はできてる?アタシは行くよ
縛られたくない,自由でいたい
覚悟はできてる?アタシは行くよ
もうそろそろヤツらにも,ちゃんと教えてやらなくちゃ
もうみんな本気だよ,こっちのことはどうするのって

[Chorus]
こっちのことはどうするの?
答えはあるから任せとけって,アンタはいつもそう言ったけど
こっちのことはどうなるの?
みんなのことはどうするの?
幸せにいつまでも暮らしてくはずだったのに,
それがダメになっちゃった
そういう人はどうなるの?
こっちのことはどうするの?
あれこれ計画してたのに,最後には残念な結果になった,
そういうものはどうするの?
愛だとか,信頼だとか,そういうものはどうなるの?
みんなのことはどうするの?




泳げ!対訳くんが冒頭で語っているように、
これはやはりアメリカの現政権に
向けられたメッセージだと私も思って
しまいました。



ちなみにこの曲がどうやって
できたのか興味があり、
ちょっと調べて見たら、
ピンクとSteve MeCtcheon 、Johnny McDaid
という人との共作で、
Johnny McDaid は北アイルランド出身。


曲を提供したり共作しているのは
ほとんどイギリスのアーティスト。


ピンクも本名のラストネームは
ムーア。

明らかにアイリッシュ系。

何かそういう「繋がり」みたいなのって
あるのかしら?



⭐️  ⭐️  ⭐️



私は30年近くアメリカに住んでいますが、
まずもってアメリカ人の友だちは
できていません。


ホピの友人とたった一人のアーティスト
をのぞいては。


その時々でお世話になったり、
何らかの交流があったりした、
印象に残る人たちはいますが、
それはみんなイギリスからアメリカに渡った
イギリス人であったり、
アイリッシュ系のアメリカ人でした。


そして彼らはとてもきちんとした人たちでした。


寡黙だけど、温かいと言いますか‥‥。



これって何なんでしょう。


























0 件のコメント:

コメントを投稿