2012年9月20日木曜日

Share the road with bicycles


フラッグスタッフは学生が多いのですが、
車を持っていない学生も多く、
しかも土地柄、バイク(自転車)乗りも多いので、
今日のブログのタイトルのようなステッカーを
車に貼っている人もよく見かけます。


でもいくら田舎とは言え、自動車と自転車が
車道を一緒に走るなんて・・・。

今日、まさに私たちの車のまん前に自転車。
車の多い、交通量の多い交差点です。



アメリカのバイク乗りはなぜかサドルの位置を
すごく高くするので、この人もこういう平坦なところでは
足が地につかず、ずっとペダルに足をかけたまま
平衡を保とうと、あっちこっちと動いています。


信号が変わったら、こうやって車と一緒に
左折して、



バイクレーンがついた道路でバイクレーンを
走り始めました。

バイクレーンがついている道路でも
そばを自転車が走っていると気が気じゃありません。

ちょっとあたれば大事故。

人力で動く自転車とエンジンのついた車が
車道をSHAREなんて出来るわけがありません。

自転車にやさしい町という意味もあるのかも
知れませんが、車には大迷惑。

自転車は信号無視、好きなところを走る、
一旦停止も停まらないとか、
交通ルールを守らない輩が多いのです。

もちろんきちんとルールを守って走る、
ちゃんとしたバイク乗りもいるのですけれどね。

学生の数が増え、車の数だってものすごく
増えているのに、
自転車を利用する人も増えて、渋滞、事故が
今まで以上に増えることは十分予想できます。

徹底したバイクレーンも完備出来ていないのにね。



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