まだグッドウィルでの仕事を始めたころ、
値段付けをしている台の目の前に
何かのものと電話番号を書いた紙切れが
貼ってありました。
よく見たらスキーの靴などのグッズでした。
どうもその人は必要なものを間違って
寄付してしまったので、それを見つけたら
連絡してほしいというメモだったようです。
ラッキーにその人が寄付したものはすぐに
プロセス(値段付け)するためにカテゴライズ
された箱の中から出て来て、持ち主に
戻ったようでした。
今日もちょうど私が売り場にいたら、
お客さんからの電話を取ったレジの男性。
靴の担当者を探していて、
ちょうどそばにいた私にお客さんからの質問でした。
先週医療看護用の靴を間違って寄付してしまった
のだけど、それは今売り場に出ているかという・・・。
売り場に出てしまって、売れていたら当然
すでにないし、私がこれは売れないと判断して
別のお店に送り返していたら、そこで
見つかる可能性もあるやなしや。
☆
私の場合間違ってと言うより、必要なのに
うっかり寄付したというものがけっこうあって、
あ、あれ寄付するんじゃなかったと思うものが
最近もけっこうありました。
必要なものなのに、間違って寄付用の箱なり
袋に混ぜてしまったというの、私だけじゃなかったんだ。
ということを最近知った私です。
☆
ミッキーマウスのついたグレーの霜降りの
スウェットパーカもなぁ、必要ないと思って
寄付したんだよなぁ。
今、仕事場でそれが要るんだよね!!!
置いときゃ良かった・・・。
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