「アメリカの鱒釣り」はリチャード・ブローティガン作。
学生時代、単行本を買って読み終えないまま
どこかに行ってしまった・・・。
セドナの虹鱒ファームはお金を払って
鱒を釣って、そこでバーベキューにして食べることも
持って帰ることも出来るシステム。
セドナへの行き帰りで何度もそばを通っているにも
かかわらず、1度も行ったことがありませんでした。
なぜ寄ってみようと言う気になったのか。
それはJEDがその養殖場の奥に
キャンプグラウンドがあり、そこにも湧き水が出ていて
そこのお水は深い井戸からのお水なので
すごくいい水なのだということを教えてくれたから。
でもそのキャンプグラウンドはかなり厳しい
クリスチャンの人たちの所有だから、入れるかどうか・・・。
上の写真の看板にある
Living Spring Camp と書いてあるのがその
キャンプグラウンドで、この養殖場の奥が
そうなのですが、やはり、
<私有地、入るべからず>というサインが
あり、柵がしてありました。
JEDからそういうことを聞いていたからかも知れませんが
このオフィスで唯一働いていた女性、
何となく近寄りがたい雰囲気でした。
ロサンジェルスにいた頃は「すごい」クリスチャンという
アメリカ人に出会うことなんてなかったのですが、
こういう田舎に来ると、もう普通の会話をしていても
神様が云々、神の意思が云々、という
言葉がすぐに出て来る「すごい」クリスチャンの
白人がいたりしてちょっとびっくりします。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿