Tuhisma（トゥヒスマ）ショウにはがっかりでした

土曜日の朝のヨガのクラスは、私（たち）
にとっては、週に２回の大切な
ストレッチとリラックスの時間です。


エドワードは私たちとはかなり近い考え方
の人なので、
町のあれこれや
銃規制やジムのマッチョマンについて、
アメリカ人について、
ああだこうだと話せるのがうれしいです。

ミリタリー、銃、マッチョマン
が跋扈するフラッグスタッフでは、彼は
そういうリベラルな内容の話が出来る、
数少ないアメリカ人です。

きっとエドワードもそういう話が出来る
人はこの町にはそうそういないと想像します。


さてジムから戻って、
早々に私たちは久しぶりにホピへ。

今日、明日とTuhismaショウが開催されているのです。


以前にはモエンコピのホテル
レガシーインでも行われたこともありますが、
昨年からまたホピに戻りました。

入り口で会場をのぞいたら、
オーディトリアムの真ん中がすっからかん。

えっと思いましたが、
結局２人で１０ドル払って入りました。

少なくても、今までこの会場にも何度か
足を運んでいるショウですが、
こんなに寂れたのは初めてです。

私は確かめもせずに、
ジェラルドも来ているとばかり思って来た
のですが、
ジュエリーで出ていたのは、
ロイ、ハリー、アンソニー、デュアンの４人。

あとはカチーナカーバーと
絵を出している人。

あまりにも少ない参加者と
しょぼい内容に
これではまるで詐欺だと家人。


かつてレガシーインでの開催の時には
トリニやジェラルドから
素敵なジュエリーを買いました。

あの頃の活気も賑わいもない‥‥。


おまけに受付で、私は２０ドルも余分に
渡してしまったことにも気付かず
家に帰ってしばらくしてから
それが判明。


家人の怒りはご想像にお任せします（笑）。


もう来年はなしですね。